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PHOTO 2024年4月23日
徳島県上勝産『実柚子(つぶ柚子)』入荷しました!!
直径1.5cm程度の小さな柚子の実で、時期的には花柚子の次に市場に出回ります。輪切りにした形が車輪に似ているために、車柚子とも呼ばれることもあります。薄く輪切りにして吸物に浮かすと、爽やかな香りとほのかな酸味が楽しめます。柚子には、クエン酸、リンゴ酸などの有機酸類が多く、特にクエン酸には胃液の分泌を助け、肝臓の働きを円滑にする作用があるそうです。

柚子は日本料理にとって欠かすことの出来ない素材です、ほのかな香りの花柚子から始まって、小さな実柚子、少しずつ大きくなる青柚子と続き、晩秋頃になると黄色に色づき、肌もゴツゴツとなるほど芳香が長くなり、黄柚子と呼んで香りも頂点に達します。

変わりゆくその色、香り、味で日本の四季の移り変わりを実感してください。


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PHOTO 2024年4月22日
高知県産『新生姜(しんしょうが)』好評販売中!!
高知県は日本における新生姜2大産地のうちのひとつです。
温暖な気候に育てられた新生姜は、みずみずしく、さわやかな香りとマイルドな辛味が持ち味です。新生姜は新鮮な状態ですぐに出荷されるので、筋が少なく、柔らかく、水々しさを保ったままの状態で届けられます。出荷は、3月のハウスものから、5月に露地になり、6〜7月でピークをむかえます。
ビタミンB1、B2、Cが少し含まれている程度なので、栄養的には期待できる物がありませんが、辛味成分には殺菌能力があり、薬効は、健胃、解毒、解熱、鼻詰まり、鎮咳、吐き気止めに有効とされ、体の新陳代謝を活発にします。
インドを中心とした熱帯アジアが原産地になります。日本へは3世紀以前に伝えられましたが、当時はさほど利用されていなかったようです。

「新生姜ごはん」は最高においしいですね。
 自家製の「新生姜の甘酢漬け」、作ってみてはいかがですか?

是非一度ご賞味下さい。


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PHOTO 2024年4月20日
徳島県産『新すだち』好評販売中!!
「8玉入」と「10玉入」がございます。

すだちは、香りの成分が多く深いのが特徴です。
香気成分は種類、量的にも「レモン」をはるかにしのぎます。
すだち独特のすがすがしい優雅な香りは12種類のモノテルペン類の複合香によります。
ほかの香酸かんきつ類には全く含まれない2種類のフラポン「スダチチン」「デメトキシスタチチン」が発見されており、香気の大きな要因となっています。


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PHOTO 2024年4月19日
和歌山県産『うすいえんどう』好評販売中!!
えんどうにはサヤごと食べるきぬさやえんどうと、未成熟な実を食べるうすいえんどうがあります。 うすいえんどうは、きぬさやえんどうの成分に加えてタンパク質が多く、鉄やカルシウム、リンなども含んでおり、 ほくほくとした食味が豆ご飯などの食材として関西地域を中心に人気があります。
露地栽培は、自然を生かした栽培で年内に収穫します。 ビニールハウス栽培は、小さい時は病虫害から守るため農薬の使用を控えネットを被せているそうです。


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PHOTO 2024年4月18日
大阪府産『鮎蓼』好評販売中!!
臭み消しとして、殺菌力の強さとして、鮎料理には欠かせない一品です。
塩焼きの敷き葉や蓼酢(たでず)に、天ぷらの衣にまぜても、ぴり辛でおいしいです。

食べた時の辛さが舌をたたれさせると言うのが名前の由来みたいです。

※蓼酢(たです)の作り方。
   鮎の塩焼きに最高に合います。
   鮎蓼(あゆたで)の葉をすり鉢ですりつぶし、
   酢と混ぜ合わせます。緑色の酢になります。


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