株式会社下浦商店
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PHOTO 2020年6月11日
沖縄県産『四角豆(ウリズン)』好評販売中!!
マメ科のツル性植物。さやは長さ 15 〜 30 センチくらいで、縦に4稜の翼があり、断面が四角形なのでこの名前がついています。
 沖縄の夏の野菜不足を補うために1980年代に旧農林水産省熱帯農業研究センター(現、国際農林水産業研究センター) によって研究され奨励されました。 沖縄では四角豆の事を"ウリズン"と呼びますが、これはその時に開発された品種の名前です。
 熱帯アジア原産で、西欧社会に知られるようになったのは17世紀ですが、ミャンマー、パプアニューギニアなどでは古くから栽培され、現地で食べられていたようです。
 ゆでてから小口切りにし、大皿料理に散らしても楽しめます。サクサクとした食感を楽しむならば天ぷらが一番です。唐辛子をきかせた金平や、スパイスたっぷりの炒め物もとってもおいしくいただけます。

別名:ウリズン、ウイングビーンズ


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PHOTO 2020年6月8日
徳島県産『アーティチョーク(朝鮮あざみ)』好評発売中!!
珍しい、国産のアーティチョークです。
原産は地中海沿岸・北アフリカ。古代から栽培されてきたキク科のハーブです。
紀元前から高級野菜として珍重され、17世紀には媚薬効果も信じられていたそうです。大きなツボミの中心部にある柔らかいガクと花托を食用にします。フランスやイタリアではとくに好まれ、初夏から秋口まで、市場にはアーティチョークが山積みされるそうです。日本では気候が適さず、あまりつくられておりません。食べ方は、外側の蕚から一枚ずつはがし、ドレッシングをつけ、根元の肉厚な部分を歯でぎじぎじとしごきながらいただきます。ゆでたアーティチョークはユリネやジャガイモに似た舌ざわりがします。
フランス料理やイタリア料理がこれほど身近になっても、まだ縁遠い食材ですね。


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PHOTO 2020年6月6日
石川県産『ブロッコリーニ(スティックセニョール)』入荷しました!!
花蕾の部分を食べるブロッコリーは、大変よく食べられている花野菜です。そのブロッコリーの新品種がスティックセニョールです。この他にもスティックブロッコリー・ブロッコリーニとも呼ばれ、店頭にちらほらと並び始めている、茎を食べるブロッコリーです。
アスパラガスのように細長い茎の上に、ちょこんと花蕾がついています。花の部分を食べるブロッコリーと比べ、シャキシャキとした茎を使った料理に魅力を発揮します。
ブロッコリーと中国野菜の芥藍(カイラン)を掛け合わせたもので、もともと日本で開発された品種でした。その後、国内市場ではあまり受け入れられることがなく、アメリカに輸出されたところ、予想外に人気が出たのです。その後、日本に逆輸入される形で帰国を果たし、出回るようになり始めました。
海外で受け入れられたのは、とても高い栄養価のおかげでしょう。ブロッコリーと同様にカロテン、ビタミンC、ビタミンE、サルフォラファンが多く含まれています。このサルフォラファンとは、抗ガン作用があるということで、とても注目されている成分です。また、ブロッコリーと比べて小さいので、手軽に食べることができます。固めにゆでてサラダに、スープの具に、茎は炒め物などにして、楽しむことができるでしょう。これも人気の秘訣かもしれません。


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PHOTO 2020年5月30日
京都府産『賀茂茄子(かもなす)』好評発売中!!
「一富士、二鷹、三茄子」といわれるように、茄子は昔から縁起の良いものとされてきました。それは、ナスは成すと同音で、物事を成し遂げるという願いにつながると考えられたからとか。京都の賀茂なすは、江戸時代、「ナスには紫茄、黄茄、白茄色々あるが紫茄が良い。形は又、細長い長茄などあるが、風味円大な洛東河原(現在の左京区吉田、田中辺り)のものが最高で ある」と書物に記されています。その種が上賀茂の人たちによって、大切に育てられたのが現在の賀茂なす。なすの女王ともいえる風格と味わいを持つ京の逸品です。ガクの下が真っ白で、ずっしりと重いことも京の賀茂なすの特徴です。

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関連ホームページ:さいさい京野菜楽部  http://kyoyasai.kyoto/






PHOTO 2020年5月28日
フランス産『アスパラソバージュ』好評発売中!!
アスパラソバージュ(仏語でAsperge Sauvage、Asperge des Bois)は、学名がOrnithogalum Pyrenaicum L.で、アスパラガス(学名Asparagus officinalis L.)とは同じユリ科ですが、属がちがう植物です。
世界的に見ても、栽培化の研究や内生成分(機能性成分)に関する研究はほとんど行われていないのが現状です。見た目はおしゃれで、味も淡泊でクセが無く(汁液はちょっと粘り気がある)おいしいので、栽培化や機能性成分に関する研究が待たれるところですね。

参考:AsparagasNet


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関連ホームページ:AsparagasNet  https://sites.google.com/site/asparagusnet/







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