株式会社下浦商店
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PHOTO 2020年1月14日
福岡県産『わらび』入荷しました!!
代表的な山菜で、日本全国はもちろん世界中に分布しており、万葉の時代から親しまれてきました。
多年生のシダで、土手や道路わき、草原、林の緑など、日当たりのいい場所によく生えます。樹木が茂って日陰になると消滅する性質があります。地下に直径1pの太く長い黒色の根茎があり、横に伸びて群生、繁殖します。根茎には良質のデンプンを含んでいて、早春、ここから拳のような新芽が出ます。その後、これがほどけるように開き、長さ2pもの大型の羽状複葉になります。葉は質が堅く、裏面にはやわらかい細毛が密に生えています。冬になると地上部は枯れてしまいますが、根茎は残ります。
握り拳状の若芽を食べますが、時間が経つとだんだん堅くなっていくので、なるべく早めに下処理をします。下処理はまず根の方の堅い部分を折るようにして除き、先端の胞子の付いている部分は、摘むようにして取り除きます。その後、水洗いをしてアク抜きをします。
沖縄県ではハブの危険が有るため、あまり食用とされないそうです。
食物繊維、ビタミンB2を多く含み、生のものに含まれているビタミンB1を破壊する酵素は、アク抜きで過熱することで除かれます。干しワラビは、カロチンとビタミンAが10倍に増えるそうです。
あえもの、煮もの、甘辛く油炒め等でご賞味下さい。


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PHOTO 2020年1月11日
秋田県産『山うど』入荷しました!!
ウド ウコギ科。
うどは新芽だけが食用となる「たらの木」の仲間。鎌倉時代の終わり頃から、山菜として食べられるようになりました。江戸時代の後期から大量に栽培されるようになり、明治以降、全国各地でさまざまな栽培法が確立され、一段と普及するようになりました。

独特の苦味と風味は山菜の横綱として珍重されています。最近は地下の穴倉で栽培し、茎を白くもやした「もやしうど」が広まり、スーパーでも良く見かけるようになりましたが、山菜の「山うど」とは違う種類に分類されます。上部の葉の部分は天ぷら、白い根元は生食が定番で、根元部分の皮をむき、酢水にさらしてから、酢味噌などをつけて食べると絶品です。
「ウドの大木」と言葉があります。ウドは幼時には、山菜として重用されますが、成長しきって、大木のようになってしまうと、食用にならないし、柱にもなるはずもなく、役立たずになるとの意味で使われています。

炭水化物やビタミン、ミネラルなどが豊富。食物繊維も多く含まれており、独特の苦みには整腸作用があるほか、便秘や大腸ガンの予防に効果があるといわれています。最近ではポリフェノールが注目されており、胃腸や美容にも良いと言われています。

ウドは生で食べる場合は、皮を剥いてから水洗いし、酢水にさらして使います。また、茹でる場合は、茹で過ぎないことがポイントで、酢水で茹でると色上がりがよいです。剥いたウドの皮を捨てずにキンピラにすると美味しいです。
是非、ご賞味下さい。


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PHOTO 2020年1月10日
秋田県産『ひろっこ』入荷しました!!
雪の中から掘り起こした、秋田県産『ひろっこ』
ビタミンB1の吸収を助けてくれるスタミナ野菜です。
スライスして小エビなどとかき揚げに、1分くらいゆがいて酢味噌あえや白和え、斜め薄切りにして肉などと味噌炒めなど、いろいろご賞味頂けます。


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PHOTO 2020年1月7日
福岡県北九州産『合馬たけのこ』入荷しました!!
春の味覚の王者!『合馬たけのこ』
なんと言っても『筍』は竹かんむりに「旬」と書くぐらいの物ですから今からが楽しみの一品です。
北九州市の竹林面積は約1400ヘクタールと日本一。竹は放置すれば藪となってしまいますが、竹林を間伐しきちんと手入れすれば筍畑となります。合馬地域は赤褐色の粘土質土壌が広がり、たけのこ生産に適した土地です。そこから出荷されるタケノコは、年間およそ3200トンにもおよびます。中でも特に「合馬たけのこ」は、関西市場でも最も単価の高い極上品として取引されています。
タケノコの主流は、香り、味、歯ごたえとともに、最もおいしいといわれる孟宗竹。
「地中に隠れたタケノコを探し出すのは永年の勘、掘り出すコツは女性を扱うように」と言われ、大事に掘り起こされております。
タケノコは空気に触れると皮が黒ずみ、硬くなって商品価値が落ちてしまいます。一番おいしい時期を見極めて掘り出す<合馬たけのこ>は、筍料理の本場・京都、大阪の一流料亭で指名されるほどの名品です。
旬のタケノコはやわらくて、えぐみが少なく、歯ざわりも良くて、とても食欲をそそるものです。栄養価からみてもタマネギやキャベツに匹敵する良質な炭水化物、タンパク質、脂肪、さらにビタミンB1、B2、また美容にも効果があるといわれる繊維質をたっぷり含んでいます。
そんな春の味覚を、木の芽和え、煮付け、炊き込みご飯、合馬産ならではのお刺身などにして、ぜひご賞味ください。


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PHOTO 2019年12月28日
徳島県産『芽甘草(めかんぞう)』好評販売中!!
ユリ科の植物、ワスレグサの仲間で、漢方でよく使われるます。
基部の白い部分は甘味があり、昔は甘味料として用いていました。
日本料理では、縁起をかついで、お正月に目が出る(芽が出る)素材として使います。慈姑(くわい)もその一つです。
天ぷら、おひたし、和え物等でお楽しみ下さい。
天ぷらは、ほんのりとした甘味とホクッとした歯応えがたまりません。


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