株式会社下浦商店
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PHOTO 2019年3月15日
福岡県北九州産『合馬たけのこ』入荷しました!!
春の味覚の王者!『合馬たけのこ』
なんと言っても『筍』は竹かんむりに「旬」と書くぐらいの物ですから今からが楽しみの一品です。
北九州市の竹林面積は約1400ヘクタールと日本一。竹は放置すれば藪となってしまいますが、竹林を間伐しきちんと手入れすれば筍畑となります。合馬地域は赤褐色の粘土質土壌が広がり、たけのこ生産に適した土地です。そこから出荷されるタケノコは、年間およそ3200トンにもおよびます。中でも特に「合馬たけのこ」は、関西市場でも最も単価の高い極上品として取引されています。
タケノコの主流は、香り、味、歯ごたえとともに、最もおいしいといわれる孟宗竹。
「地中に隠れたタケノコを探し出すのは永年の勘、掘り出すコツは女性を扱うように」と言われ、大事に掘り起こされております。
タケノコは空気に触れると皮が黒ずみ、硬くなって商品価値が落ちてしまいます。一番おいしい時期を見極めて掘り出す<合馬たけのこ>は、筍料理の本場・京都、大阪の一流料亭で指名されるほどの名品です。
旬のタケノコはやわらくて、えぐみが少なく、歯ざわりも良くて、とても食欲をそそるものです。栄養価からみてもタマネギやキャベツに匹敵する良質な炭水化物、タンパク質、脂肪、さらにビタミンB1、B2、また美容にも効果があるといわれる繊維質をたっぷり含んでいます。
そんな春の味覚を、木の芽和え、煮付け、炊き込みご飯、合馬産ならではのお刺身などにして、ぜひご賞味ください。


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PHOTO 2019年3月14日
徳島県産『花柚子(はなゆず)』好評販売中!!
徳島県上勝産の花柚子です。
ミカン科ミカン属の常緑小高木の「ゆず」の花で、中国長江上流域が原産地です。日本には奈良時代か飛鳥時代に渡来したといわれています。
通常は初夏に白く小さな花を咲かせます。ゆずの実の表面は凸凹が多く、香り高いのが特徴です。ゆずの花も果実と同様に鍋物や吸い物の香り付けにちょっと取り合わせるとよい香りが食欲をそそります。

参考:株式会社いろどりホームページ


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関連ホームページ:株式会社いろどり  http://www.irodori.co.jp/






PHOTO 2019年3月11日
沖縄県産『宮古ぜんまい』好評販売中!!
一般にゼンマイはアクが強いのですが、宮古ゼンマイの場合は茹(ゆ)でたものを水にさらすだけでOKです。島の人たちはこれをお浸し、炒め物、天ぷらなどにして食します。シャキシャキとした食感のなかにぬめりがあり、山菜特有の土の香りも広がります。

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PHOTO 2019年3月9日
徳島県産『新すだち』入荷しました!!
「8玉入」と「10玉入」がございます。

すだちは、香りの成分が多く深いのが特徴です。
香気成分は種類、量的にも「レモン」をはるかにしのぎます。
すだち独特のすがすがしい優雅な香りは12種類のモノテルペン類の複合香によります。
ほかの香酸かんきつ類には全く含まれない2種類のフラポン「スダチチン」「デメトキシスタチチン」が発見されており、香気の大きな要因となっています。


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PHOTO 2019年3月8日
大阪府産『鮎蓼』入荷しました!!
臭み消しとして、殺菌力の強さとして、鮎料理には欠かせない一品です。
塩焼きの敷き葉や蓼酢(たでず)に、天ぷらの衣にまぜても、ぴり辛でおいしいです。

食べた時の辛さが舌をたたれさせると言うのが名前の由来みたいです。

※蓼酢(たです)の作り方。
   鮎の塩焼きに最高に合います。
   鮎蓼(あゆたで)の葉をすり鉢ですりつぶし、
   酢と混ぜ合わせます。緑色の酢になります。


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