株式会社下浦商店
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PHOTO 2019年1月17日
秋田県産『山うど』入荷しました!!
ウド ウコギ科。
うどは新芽だけが食用となる「たらの木」の仲間。鎌倉時代の終わり頃から、山菜として食べられるようになりました。江戸時代の後期から大量に栽培されるようになり、明治以降、全国各地でさまざまな栽培法が確立され、一段と普及するようになりました。

独特の苦味と風味は山菜の横綱として珍重されています。最近は地下の穴倉で栽培し、茎を白くもやした「もやしうど」が広まり、スーパーでも良く見かけるようになりましたが、山菜の「山うど」とは違う種類に分類されます。上部の葉の部分は天ぷら、白い根元は生食が定番で、根元部分の皮をむき、酢水にさらしてから、酢味噌などをつけて食べると絶品です。
「ウドの大木」と言葉があります。ウドは幼時には、山菜として重用されますが、成長しきって、大木のようになってしまうと、食用にならないし、柱にもなるはずもなく、役立たずになるとの意味で使われています。

炭水化物やビタミン、ミネラルなどが豊富。食物繊維も多く含まれており、独特の苦みには整腸作用があるほか、便秘や大腸ガンの予防に効果があるといわれています。最近ではポリフェノールが注目されており、胃腸や美容にも良いと言われています。

ウドは生で食べる場合は、皮を剥いてから水洗いし、酢水にさらして使います。また、茹でる場合は、茹で過ぎないことがポイントで、酢水で茹でると色上がりがよいです。剥いたウドの皮を捨てずにキンピラにすると美味しいです。
是非、ご賞味下さい。


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PHOTO 2019年1月16日
沖縄県産『オオタニワタリ』好評販売中!!
沖縄では、葉先のクルっとした独特の形の若芽の部分を食用にします。コリコリとした歯触りが特徴で、炒め物煮物のあしらいに喜ばれます。 山菜の少ない島々では、唯一の山菜として重宝されています。炒め物、天ぷら、煮物に利用されています。

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PHOTO 2019年1月15日
沖縄県産『宮古ぜんまい』好評販売中!!
一般にゼンマイはアクが強いのですが、宮古ゼンマイの場合は茹(ゆ)でたものを水にさらすだけでOKです。島の人たちはこれをお浸し、炒め物、天ぷらなどにして食します。シャキシャキとした食感のなかにぬめりがあり、山菜特有の土の香りも広がります。

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PHOTO 2019年1月12日
静岡県産『花山葵(はなわさび)』好評販売中!!
わさびの花は根の成長を妨げるので20年くらい前までは捨てていましたが、もったいないので思いつきで市場に送ってみたところ、葉の色、花の見栄え、わさび自体の味の良さと三拍子揃って料亭などで好評を得ています。
 ところで、通常「根わさび」といわれる部分は、本当は茎ということをご存知でしょうか?正しくは「根茎」、土の中では白いのですが、葉緑素をもっているので、空気に触れると青くなります。


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PHOTO 2019年1月11日
徳島県産『マイクロ葉ワサビ』好評販売中!!
徳島県上勝より久しぶりの新商品「マイクロ葉ワサビ」です。葉ワサビの小さいものですが、実際に見てみるととてもキュート!!この春の妻物にぜひご利用ください。

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関連ホームページ:いろどりホームページ  http://www.irodori.co.jp/







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