株式会社下浦商店
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PHOTO 2017年7月20日
兵庫県産『シルク茄子』入荷しました!!
シルクのように真っ白な但東町のオリジナル野菜です。色素がまったくないため真っ白なんです。他品種に比べて実がよくしまっており、糖度、水分量はナス平均の約2倍。栄養的にも上々です。おすすめの簡単メニューは「なすのおひたし」です。 

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関連ホームページ:シルクの郷  http://tantosilk.jugem.jp/?eid=89






PHOTO 2017年7月19日
佐賀県産『ピーナッツスプラウト』好評販売中!!
ピーナッツの原産地は南米アンデス地方。そのアンデス地方で健康食材として、古くから食されているのがピーナッツのスプラウト(新芽)です。
健康食材である雑穀と比べても、カルシウムが6倍、食物繊維は4倍など、健康食材の名に恥じない栄養成分を含んでます。
重さ2〜5g、長さ5〜20cm、直径3〜6mm、茎は茶系の白色、豆の部分は茶系のクリーム色で、いわば「お化けもやし」ってかんじです。豆もやしに似ているのですが、豆もやしよりかなり太いもやしです。味はもちろんピーナッツ味なのですが、調理方法によって、随分と味が変わってきます。(揚げ物系は濃いピーナッツ味、おひたし系は、ほのかなピーナッツ味。)豊富に含まれるアスパラギン酸(アミノ酸の一種)が味わい深いコクを醸し出します。
新感覚・新食感が味わえるピーナッツスプラウトをぜひ一度ご賞味ください。


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PHOTO 2017年7月18日
兵庫県丹波ひかみ特産『黒大豆の枝豆』入荷しました!!
丹波ブランドとして全国的にも知られている『丹波黒』は、丹波地方で収穫された黒大豆だけに付けられた呼び名です。
丹波黒大豆の成長過程で黒大豆になる前の青い若さやが、丹波黒
大豆の枝豆です。一般に出回っている大豆の枝豆と比べると、コク、甘味、粒の大きさが一味違います。
丹波黒大豆の枝豆が賞味出来る期間は、ごく短い期間に限られてい
ます。丹波の秋の味覚として珍重されています。
ほんのりとした甘みがあり、黒くなって「マメ」に働けるようにという「いわれ」からお正月には欠かせないものです。
暑い夏の夜には、冷たく冷やしたビールを1杯いきたくなりますよね。そんなとき、おつまみに最適なのが黒大豆枝豆!
さっと湯がいた黒大豆枝豆は、他の豆にはない粘りとコクがあります。今年の夏は、黒大豆枝豆で1杯いかがですか?

参考:JA丹波ひかみホームページ


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関連ホームページ:JA丹波ひかみホームページ  http://www.ja-tanbahikami.or.jp






PHOTO 2017年7月14日
京都府産『鹿ヶ谷南瓜』入荷しました!!
独特のひょうたん形の大型かぼちゃです。
送り火の行われる大文字山の麓にある鹿ケ谷付近で150年程昔から栽培されていました。
江戸時代、東北旅行の土産に持ち帰られた菊かぼちゃが栽培されるうち、突然変異で今の形になったという鹿ヶ谷かぼちゃ。果は縦25cm直径20cm(下側)、重さ2〜4kg程度になる大型な晩生種です。形は一様ではなく、首部の長いものやみじかいもの、細いものや太いものなど変化がみられます。濃い深緑色で、表面には大小のコブが数多くあり、初期には深緑色をし、やがて完熟すると淡い柿色になり白粉がふいてきます。
明治時代中頃は、京都で食べられるかぼちゃのほとんどが鹿ヶ谷かぼちゃだったといいます。現在では鹿ヶ谷付近でこのかぼちゃを栽培する人はなく、京都府中部の綾部市が主産地となっています。
肉質はち密で粘質で、煮炊きをしても形がくずれにくいです。上側には種はなく、味は淡白で、水けが多いのが特徴です。甘味も少なく水気が多く、肉類との相性がいい南瓜です。(鶏肉ミンチとの炊き合わせが一般的)。他に天ぷら、味噌汁の具、甘煮。食用だけでなく、そのユニークな形から飾り物など観賞用にもご利用頂けます。
鹿ヶ谷かぼちゃには、成人病予防に効果のあるリノレン酸が多く、科学分析までしなくても、先人たちは何もかもお見通しだったようです。 


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関連ホームページ:さいさい京野菜倶楽部  http://kyoyasai.kyoto






PHOTO 2017年7月13日
徳島県産『蓮の花(蓮根の花)』好評販売中!!
蓮の花は仏教ではとても大切にされる花です。
如来や菩薩が乗っているのは蓮華座といって、蓮の花の上に乗っているのをご存じの方もいるでしょう。
蓮は清浄、汚れのない清らかさを表しているそうです。蓮の根は砂地のようなきれいな所では成長せず、どろどろした沼地のなかでのみ成長し、茎や葉を水面に伸ばし美しい花を咲かせます。泥の中で育ったにもかかわらず、泥の汚れに染まることなく、それを肥料として美しい花を咲かすところから清浄、清らかを表しているそうです。
このような理由があって蓮の花が仏様の座布団に最も適しているとされてるのですね。
花をそのまま添えたり、花びらを1枚ずつ器にしても気品のあるあしらえとして使えます。
是非、ご利用下さい。


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