株式会社下浦商店
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PHOTO 2017年4月14日
鹿児島県産『新小芋(石川早生)』好評販売中!!
サトイモ科サトイモ属。
山で採れる山芋に対して、里で採れるので里芋です。芋は茎が太ったものになります。 畑でも田んぼでも栽培され、アジアを中心に広い範囲で200種以上が作られて人々の食生活を支えています。もともと熱帯性の植物なので、寒さには弱く、東北地方が栽培の北限です。浅く植えると小さな子芋がたくさんでき、深く植えると子芋の数は少ないのですが、一個一個が大きくなるそうです。
日本では稲作が始められたのと同時期かさらに古く、縄文中期から栽培されていたと考えられています。つまり古代の日本では、サトイモ栽培と稲作が共存していましたが、やがてほとんどが稲作になっていったという事です。連作ができないサトイモに対し、一度田んぼを作るといくらでも連作ができる稲作の方が日本の国土にあっていたからでしょう。しかし自然条件などで稲作が難しい地域(八丈島など)では、つい最近まで食生活のかなりの部分をサトイモにたよっていたそうです。(新こいも)


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関連ホームページ:食材事典ホームページ  http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/Satoimo.htm






PHOTO 2017年4月13日
大阪府産『朝堀り筍(たけのこ)』入荷しました!!
たけのこは漢字で「筍」と書きます。 
「旬の内に竹の子となり、旬を外すと竹となる」という言葉からきています。旬とは約10日間ほど、つまり10日も経てばもうたけのこではなく竹になってしまうのです。
朝堀りとは、夜明けから8時までに掘り起こした筍のことで、抜群に新鮮。湯がくときに糠(ぬか)などは必要ありません。

一年の中で一番おいしい時期にとれる旬の最高級筍の深い味わいを是非ご賞味下さいませ。


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PHOTO 2017年4月11日
島根県産『花独活(はなうど)』好評販売中!!
早春の頃にできる山菜です。
独特の香りがあり、山村に住む者にとっては、春を味わう一番の素材です。
白和え等でお召し上がり下さい。


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PHOTO 2017年4月10日
山形県産『甘野老(あまどころ)』入荷しました!!
名前の由来は、根茎に甘味があることと、ヤマイモ科のトコロ(別名オニドコロ)に似ているところから名付けられました。
全国各地の山林原野や木陰に見られる多年草です。根茎は横に伸び、ところどころに節があります。4〜5月頃、草丈が40〜50pになり、互生する葉の付け根から長さ1.8pくらいの筒状の花を1,2個、鈴を下げたように付けます。花の先端は、浅く6片に裂けて緑白色をしています。花の季節が終わると、直径1p程の黒い球状の果実を付けます。
ユリ科のナルコユリと間違えやすいです。見分け方としては、あまどころは茎に角張った線が通り、花が1ヵ所から2,3個出るのに対して、ナルコユリは茎が円柱状で花は1ヵ所から3〜8個ぶら下がっています。
軽いほどよい苦味と、山菜には珍しく特有の甘味があり、味の評判も良いです。でも、食べられることを知らない人が多い山菜です。甘味のある強い粘液質の根茎には、多種類のオドランタンやフルクタンが含まれていて、この成分が薬効とされ、滋養強壮、打ち身、神経痛に効果があると言われています。
塩一つまみを入れた熱湯でサッと茹で、水でアク抜きしてから料理します。特有の甘味と舌触りを味わうのにはおひたしが最適ですが、甘味を生かした山菜らしくない使い方もできるでしょう。
※写真の中段は成長した姿です。


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PHOTO 2017年4月8日
高知県産『オクラ』好評販売中!!
オクラの原産地はアフリカです。イランなどの中近東・中国を経て明治初期には日本に伝わっています。また、アメリカ大陸には17世紀にヨーロッパから伝わっています。
日本では、はじめ特有の粘りと青臭さのため、普及しませんでした。しかし戦後、アメリカで品種改良したものが日本に伝わり、60年代から広く栽培されるようになりました。
オクラの旬は、初夏から初秋にかけてですが、ビタミンA1・B1・B2・C、カルシウム、カリウムなどを含み、夏場の貴重な緑黄色野菜です。夏ばて防止に利用してください。
また、オクラ特有の粘りは、ペクチンなどによるものです。これは良く知れれているように食物繊維で便通を促進する整腸作用があります。
乾燥と低温に弱いので、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。保存に適した温度は、7〜10度です。5度以下の低温では品質が悪くなるので、冷やしすぎには気をつけましょう。


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