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PHOTO 2016年12月10日
兵庫県産『岩津ねぎ』好評販売中!!
青葉から白根まですべて食べられる「岩津ねぎ」は、刺身、鍋物、焼きねぎと、何でもござれの朝来市の特産品です。
関東の白ねぎと関西の青ねぎのちょうど中間で、噛みしめるとやや厚めの肉層からトロッとした甘みと独特の風味がこぼれだし、口いっぱいに広がります。焼きねぎにしたり但馬牛のすき焼きにしても、岩津ねぎのおいしさを実感できます。
2月下旬までの入荷予定です。


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PHOTO 2016年12月9日
『ふきのとう』『こごみ』『たらの芽』入荷しました!!
ふきのとう
雪解けを待たずに顔を出す春の使者。一番早くでてくる山菜です。独特の香りとほろ苦さが春の息吹を感じさせます。 「春の皿には苦味を盛れ」と言います。 冬の間にたまった脂肪を流し、味覚を刺激して気分を引き締めて一年の活動をスタートさせます。 冬眠から目覚めた熊は最初にフキノトウを食べるとか???

こごみ
わらび・ぜんまいと同じシダの仲間です。形はぜんまいに似ていますが綿毛はなく、薄い緑色の軸(葉柄)と薄緑の葉が特徴的な山菜です。東北地方では代表的な山菜の一つです。
クセのない万人に好まれる味で、歯ごたえがあり、噛むとわずかにぬめりがあります。色が変わりやすいので、サッと茹でておひたしやあえものに。シダ類にしては珍しくアクがないので生のまま油炒めや天ぷら、煮物、汁の実などにも利用ください。

たらめ
山菜と言われたら、まずこれを思い浮かべる人も多いはずです。
野趣に富んだ独特の香りと、ぼってりとした脂っこさが特徴です。はかまを外し、揚げ物以外は茹でてから使用しましょう。胡麻や胡桃(くるみ)、ピーナッツであえると濃厚な味が引き立ちます。野菜や鳥肉などとホイルで蒸し焼きにしても良いです。天ぷらなどはアクで油が疲労するので、一番最後に揚げましょう。


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PHOTO 2016年12月8日
徳島県産『柊(ひいらぎ)』好評販売中!!
もうすぐ、節分ですね。節分と言えば、「豆まき」「柊(ひいらぎ)」「鰯(いわし)の頭」ですね。
「鰯(いわし)の頭」を、「柊(ひいらぎ)」の小枝に刺して戸口に挿す風習は、近世以降行われるようになったもので、これも魔除けのためだそうです。
また、節分に巻き寿司を食べる風習は、福を巻き込むという意味と、縁を切らないという意味が込められ、恵方(えほう)に向かって巻き寿司を丸かぶりするようになったそうです。
節分に巻き寿司を食べる風習は、主に関西地方で行われていたものですが、大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った「巻き寿司のまるかぶり」の行事をマスコミが取り上げ、それを見た全国の食品メーカーが便乗し全国へ広まっていったそうです。
節分とは、季節の分かれ目の意味で、元々は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれの前日をさしていました。
節分が特に立春の前日をさすようになった由来は、冬から春になる時期を一年の境とし、現在の大晦日と同じように考えられていたためだそうです。
立春の節分に豆をまく「豆まき」の行事は、「追儺(ついな)」と呼び、中国から伝わった風習で、「追儺(ついな)」の行事は、俗に「鬼やらい」「なやらい」「鬼走り」「厄払い」「厄おとし」「厄神送り」と呼ばれ、疫病などをもたらす悪い鬼を追い払う儀式で、文武天皇の慶雲3年(706)に宮中で初めて行われたそうです。
参考:言語由来辞典ホームページ(節分)


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関連ホームページ:言語由来辞典(節分)  http://gogen-allguide.com/se/setsubun.html






PHOTO 2016年12月6日
鹿児島県産『そら豆(一寸)』入荷しました!!
西アジアとアフリカが原産地といわれており、古代にヨーロッパから北アフリカに伝わって、エジプトでは4000年前から栽培されたといわれています。古代文明を支えた世界最古の農作物の一つで、今でもエジプトと中国の人に愛され続けています。

サヤが天に向けて実るので“空豆”といい、 蚕が作るまゆの形に似ていることから“蚕豆”とも書きます。また、花が南に向かって咲くので“南豆”とも。地方での呼ばれ方もさまざまで、夏豆や四月豆、五月豆、大和豆、冬豆などがあります。

でんぷんとタンパク質が主成分。そのために昔から、体力を養ったり、気力を充実させる野菜として用いられてきました。糖質も豊富に含まれているので、ビールなどを飲む際にはもってこい。ビタミンB1やB2、ビタミンC、鉄分なども含み、高血圧や便秘に働きかけます。

茹でる時は、茹でる直前にサヤから出し、黒い筋の入っている部分に包丁で切れ目を入れるのがコツ。切れ目を入れることにより、柔らかく茹で上がり、皮も剥きやすくなります。たっぷりのお湯に少々の塩を入れ、フタをせずに強火で茹でます。茹であがったらザルへ。水にさらすのは厳禁です。

※写真はLサイズです。


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関連ホームページ:ファーマーズネットホームページ(そらまめ)  http://www.farmersnet.net/museum/2004_3/soramame.htm






PHOTO 2016年12月5日
京都府産『からしな』入荷しました!!
アブラナ科の一年生草本の葉野菜で主にユーラシア大陸に広く分布し、生食用、搾油用として利用されるほか、ヨーロッパ、アフリカの一部では、からしとしても利用されています。
栄養分に優れ、鉄、カルシウム、カロチン等が豊富で、特に、カルシウムは、牛乳よりも多いくらいです。独特の辛味(シニグリンという成分で殺菌作用がある)はありますが、現代人に不足しがちな鉄分、カルシウムが多いことから積極的に摂りたい野菜の一つです。
ぜひ一度おためし下さい。


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