2016年12月1日
山形県産『赤葱(あかねぎ)』好評販売中!!
山形伝統の軟白部が赤く、煮込むと甘みたっぷりの赤葱。 江戸時代末期に平田町飛鳥の船着き場で、舟運で大層な難儀を強いられた船乗りと上方商人がこの地に立ち寄り、湧き水を飲ませてもらったお礼に赤葱の種を置いていったのが伝来とされています。 ビタミンC、カルシウム、鉄分を多く含み、また葱の持つ辛味成分は体内を温め、風邪に効くとも言われています。 鮮やかな赤い色が特徴であると同時にその食味は格別のものがあります。 生のまま刻み薬味にすると、やや辛味のある後味の良さがあり、鍋物にすると、一転してやわらかく甘みたっぷりの食感になります。 すぐにやわらかく なってしまうので鍋などに入れる時は出来上がり直前に入れることをおすすめします。 是非、お試し下さい。
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