株式会社下浦商店
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PHOTO 2016年2月4日
和歌山県産『うすいえんどう』好評販売中!!
えんどうにはサヤごと食べるきぬさやえんどうと、未成熟な実を食べるうすいえんどうがあります。 うすいえんどうは、きぬさやえんどうの成分に加えてタンパク質が多く、鉄やカルシウム、リンなども含んでおり、 ほくほくとした食味が豆ご飯などの食材として関西地域を中心に人気があります。
露地栽培は、自然を生かした栽培で年内に収穫します。 ビニールハウス栽培は、小さい時は病虫害から守るため農薬の使用を控えネットを被せているそうです。


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PHOTO 2016年2月2日
京都府産『からしな』好評販売中!!
アブラナ科の一年生草本の葉野菜で主にユーラシア大陸に広く分布し、生食用、搾油用として利用されるほか、ヨーロッパ、アフリカの一部では、からしとしても利用されています。
栄養分に優れ、鉄、カルシウム、カロチン等が豊富で、特に、カルシウムは、牛乳よりも多いくらいです。独特の辛味(シニグリンという成分で殺菌作用がある)はありますが、現代人に不足しがちな鉄分、カルシウムが多いことから積極的に摂りたい野菜の一つです。
ぜひ一度おためし下さい。


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PHOTO 2016年2月1日
兵庫県産『岩津ねぎ』好評販売中!!
青葉から白根まですべて食べられる「岩津ねぎ」は、刺身、鍋物、焼きねぎと、何でもござれの朝来市の特産品です。
関東の白ねぎと関西の青ねぎのちょうど中間で、噛みしめるとやや厚めの肉層からトロッとした甘みと独特の風味がこぼれだし、口いっぱいに広がります。焼きねぎにしたり但馬牛のすき焼きにしても、岩津ねぎのおいしさを実感できます。
2月下旬までの入荷予定です。


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PHOTO 2016年1月30日
山形県産『こしあぶら』入荷しました!!
こしあぶらは、最近特に注目され人気のある山菜で、「たらの木」と同様に「ウコギ科」に属しますが、「たら」と違い大木になります。
全国的に分布していて、地下茎を伸ばして増えていくため、一面に群生しています。形だけでなく味の方も「たらのめ」と似た風味ですが、「たらのめ」より柔らかい感じの味です。木肌は若木のうちは灰白色で、幹は真っ直ぐに伸び高さ3〜20mにも達します。葉は互生し、長い葉柄があり、3〜5小葉からなる掌状複葉で、小葉のへりにはトゲ状の鋸歯(きょし)があります。葉は薄いですが、その質感は固く、葉裏の脈のところに淡渇色の軟毛があります。8月頃、枝の先に淡黄緑色の細かい5弁花が咲きます。球形の実を結んだ後、秋に実は熟し黒紫色の液果となります。
「こしあぶら」の木材は、なめらかで彫りやすいところから彫刻の素材にも使われています。中でも山形県米沢市の民芸品、笹野一刀彫りは有名です。
生えている場所も「たらのめ」と同じような場所で、「たらの木」があると、「こしあぶらの木」も近くにあったりします。アクがたいへん強いので、まだ葉の開かない若芽・新芽を採りましょう。絶対量が少ない為、確保するのが一番大変な山菜でもあります。
洗わずに根本を少し切って、はかまを取って調理します。若芽には脂肪とタンパク質が豊富に含まれていて、天ぷらにすると脂肪質の味がしてコクがあり、実に美味しいので知られています。
こしあぶらの天ぷらを一噛みすると、口の中にな〜んともいえない上品な香がひろがり、山菜の女王にふさわしい味です。
天ぷら、ゴマ和え、おひたし等でお召し上がり下さい。茹でた後、冷水でのあく抜きがポイントです。


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PHOTO 2016年1月28日
徳島県産『柊(ひいらぎ)』好評販売中!!
もうすぐ、節分ですね。節分と言えば、「豆まき」「柊(ひいらぎ)」「鰯(いわし)の頭」ですね。
「鰯(いわし)の頭」を、「柊(ひいらぎ)」の小枝に刺して戸口に挿す風習は、近世以降行われるようになったもので、これも魔除けのためだそうです。
また、節分に巻き寿司を食べる風習は、福を巻き込むという意味と、縁を切らないという意味が込められ、恵方(えほう)に向かって巻き寿司を丸かぶりするようになったそうです。
節分に巻き寿司を食べる風習は、主に関西地方で行われていたものですが、大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った「巻き寿司のまるかぶり」の行事をマスコミが取り上げ、それを見た全国の食品メーカーが便乗し全国へ広まっていったそうです。
節分とは、季節の分かれ目の意味で、元々は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれの前日をさしていました。
節分が特に立春の前日をさすようになった由来は、冬から春になる時期を一年の境とし、現在の大晦日と同じように考えられていたためだそうです。
立春の節分に豆をまく「豆まき」の行事は、「追儺(ついな)」と呼び、中国から伝わった風習で、「追儺(ついな)」の行事は、俗に「鬼やらい」「なやらい」「鬼走り」「厄払い」「厄おとし」「厄神送り」と呼ばれ、疫病などをもたらす悪い鬼を追い払う儀式で、文武天皇の慶雲3年(706)に宮中で初めて行われたそうです。
参考:言語由来辞典ホームページ(節分)


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関連ホームページ:言語由来辞典(節分)  http://gogen-allguide.com/se/setsubun.html







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