株式会社下浦商店
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PHOTO 2015年12月11日
『春の七草』ご予約受付中!!
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(カブ)、すずしろ(ダイコン)」と古くから歌われてきた春の七草です。1月7日の朝に七草粥を食べる風習があります。平安時代からこの習慣があったようです。平安時代に書かれた清少納言の「枕草子」には、”七日の若菜、六日、人の持て来……”という一文があります。邪気を払い万病を除く占いとして食べます。御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もあります。
※数に限りがありますので、お早目にご注文ください。


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PHOTO 2015年12月10日
徳島県産『芽甘草(めかんぞう)』入荷しました!!
ユリ科の植物、ワスレグサの仲間で、漢方でよく使われるます。
基部の白い部分は甘味があり、昔は甘味料として用いていました。
日本料理では、縁起をかついで、お正月に目が出る(芽が出る)素材として使います。慈姑(くわい)もその一つです。
天ぷら、おひたし、和え物等でお楽しみ下さい。
天ぷらは、ほんのりとした甘味とホクッとした歯応えがたまりません。


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PHOTO 2015年12月8日
兵庫県産『オニオンスター』入荷しました!!
玉ねぎで有名な淡路島産の「オニオンスター」かっこいいネーミングですね。
玉ねぎが大きくなる前に収穫した、葉付き玉ねぎです。
葉が柔らかく香りも良いので、炒め物や煮物に最適です。
ほのかな甘みがとってもGOOD!
是非一度ご賞味下さい。


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PHOTO 2015年12月7日
鹿児島県産『筍(たけのこ)』入荷しました!!
筍は鮮度が命と言いますが、まずは土質と竹林の手入れと気温・雨量が重要です。
先ずは「土質」、色白で良質な筍を生む土壌は土が赤いそうです。京都・福岡・鹿児島など、色々な産地がありますが、良質な土壌は赤土系のようです。おそらく、砂地では簡単に竹が伸びてしまい、筍に味が入らないのだと思います。粘土質の赤土系の場合、根の張り方がしっかりとするので、より大地の恵みを吸い取り、良い筍が出来ると思います。
次に「竹林の手入れ」、過密になると日照時間が減り、竹が痩せるので、適宜、間引きをするように竹を伐採します。実際は筍が成長して5年経った竹を切って、竹材にするのが基本のようです。良質な筍産地では竹林がとても丹精に手入れされています。一般人は、筍なんかどんどん出てくるものでしょ……などと思っていますが、そんなことはありません。また、間引いた竹の地下茎から出た筍は美味しくなく、『親なしの筍』と呼ぶようです。なるほど、光合成で栄養を生み出す部分を切られた地下茎から伸びる筍は、ひ弱で美味しくないのです。竹林を管理するプロ達は、その『親なし筍』を簡単に区別できるそうです。さすが竹林の主たちは違います。
次は「気温」と「水分」が成長に大きな影響を与えます。寒い季節は、筍は凍らないように、自らの糖度を上げようとします。また、雨量がすくないので、水分も絞られ、より濃厚な味になります。また、収穫後の温度も低いので、とても良質な筍が手に入るわけです。気温が上がり、雨が多くなると、筍は1日で1メートル近く成長するようです。読んで字の如し、竹は10日(旬)で大人になるので、1日で1メートルというのもうなずけます。


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PHOTO 2015年12月5日
山形県産『小枝塩(ハーブソルト)』入荷しました!!
ハーブ(タイム)の小枝に沖縄の海洋深層水の塩をクリスタルのような輝きで美しく結晶させました。天然塩のまろやかさにハーブの風味が広がります。サラダや天ぷら、ステーキなどお好みでどうぞ。パラパラと指で崩して使ったり、お料理のアクセントにもどうぞ。クリスマスにはピッタリの商品です。

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