株式会社下浦商店
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PHOTO 2015年7月28日
沖縄県産『ハバネロ』好評販売中!!
世界で「一番辛い」と言われている唐辛子です。
ハバネロがどれくらい辛いかというと、タバスコの約10倍!!、ハラペーニョの約80倍!!! ・・・・すごそうですね。
香りが良く、痛いほど辛いのが特徴です。野菜炒めや、スープやパスタ、サラダにしたり、ビネガーやオイルに漬けて辛味調味料として食べます。調理した時は、包丁やまな板は特によく洗浄することが大切です。また、調理したそのままの手で顔などの皮膚に触らないように、特に目の周りに触れることなどは、厳禁です。


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PHOTO 2015年7月27日
徳島県産『瓢箪(ひょうたん)』入荷しました!!
瓢箪は古来より縁起の良いものとされ、三つ揃えば三拍(瓢)子揃って縁起がよい。六つ揃えば無病(六瓢)息災といい、六瓢の掛け軸を飾ったら難病で苦しんでいた人が不思議にも健康になったともいう。瓢箪から駒が出るということわざがあるように、六瓢は六つの吉運を呼ぶ神秘の開運霊力があると言っている人もいる。また瓢箪といえば豊臣秀吉を思い出す。秀吉は戦いに勝つ度に馬印の瓢箪を一つ一つ増やし、秀吉の千成瓢箪として有名である。瓢箪は「勝負のツキを呼ぶ」。秀吉があれだけになれたのも瓢箪の霊力によったのかもしれない。
※写真ではわかりづらいですが、1つの大きさは実の部分で10cmぐらいです。
※あくまでも観賞用としてご利用下さい。
※参考:ひょうたん展覧会(瓢箪づくりの楽しみ)


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PHOTO 2015年7月25日
徳島県産『いがぐり』入荷しました!!
まだ、ちょっと早いかもしれませんが『いがぐり』の登場です。
秋の演出には必要不可欠な一品です。
是非、写真取りの際にご活用下さい。


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PHOTO 2015年7月24日
大分県産『かぼす』好評販売中!!
カボスは、大分県の特産果樹で、古くから竹田や臼杵地方の民家の庭先に薬用として植栽されていました。
臼杵市乙見地区に残る言い伝えによると、江戸時代に宗源という医師が京都から持ち帰った苗木を植えたのがはじまりとされています。ダイダイの古名「カブス」と発音が似ているため混同されていますが、ダイダイとは全く異なる品種です。貝原益軒の養生訓には「皮をいぶして蚊いぶしとしたことからカブスとなった」とされていますが、これはダイダイのことでカボスのことではありません。「カボス」の記述が文献等に初めて登場するのは戦後しばらくたってからの、昭和中期です。
しかし、臼杵市内には樹齢300年といわれる古木が存在していましたし、現在も樹齢200年前後の古木が数本点在しています。他県にはこのような古いカボスの樹は見られないことから大分県が原産と思われます。
クエン酸、ビタミンCなどを含むカボスは、私たちの健康を維持するのに大変利用価値のある食品です。
例えば、カボスに含まれるクエン酸は胃液の分泌を正常にしてくれるので、胃弱の人や食欲不振のときなどに効果的で、風邪を引き始めたときもカボスのビタミンCが威力を発揮します。
その他に筋肉中に蓄積された乳酸によって生じる疲れの肩こりや頭痛もクエン酸をたっぷり摂ることによって、ぐっと楽になってきます。
においに対する感覚は五感の中で最も鋭敏で、情緒に密接に結びついているといわれます。やわらかくて懐かしい香りやにおいは心を落ち着かせ、安らぎを与えてくれます。中でもカボスなどの柑橘類はいきいきとしたフレッシュな香りで多くの人に好まれています。
また、料理においてのカボス酢は素材のもつ香りを完全に覆ってしまうのではなく、各素材を十分に活かす脇役として活躍しています。
太陽の紫外線によるシミ・ソバカス・色黒は、年を重ねるとともに元に戻りにくくなります。色黒の原因となるメラニン色素を壊す働きをするのが肝臓。カボスを多く摂ることによって酢が肝臓の働きを強くし、体の中から色白美人を創ります。
さらに豊富なビタミンCが血管の抵抗力を高める作用を持ち、細胞と細胞の結合組織を強くする働きがあるので、皮膚を滑らかにしてくれます。
高血圧症に必要だといわれる減塩も酢をたっぷり摂れば極端な減塩食にする必要もありません。それに動脈硬化を防ぐ魚・肉・卵・ミルクは一方でコレステロールが心配ですが、酢を摂ることによって血中のコレステロールを減らし、血圧の上昇を抑えてくれます。


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関連ホームページ:大分県カボス振興協議会ホームページ  http://www.oitakabosu.com/






PHOTO 2015年7月23日
山形県鶴岡産『だだちゃ豆』好評販売中!!
鶴岡の風土でしか育たないわがままな枝豆“だだちゃ豆”は、鶴岡周辺の限られた地域で江戸時代から農家が大切に守り生産されてきた枝豆の「在来種」で、サヤが茶毛で、くびれも深いため見た目は良くありませんが、他にない独特の甘みと風味があります。
生産地や生産量が限られており市場への出回り量も少ないため「まぼろしの枝豆」とも言われおり、稀少価値が人気をよんでいます。
収穫時期は、早生豆など一部早く出回る品種もありますが、8月の旧盆の頃から9月上旬までのごく短い期間です。
鶴岡周辺の土地条件にマッチしており、この種子を他地域で生産しても、だだちゃ豆の品種特性が消されてしまうという「わがまま」な品種であり、生産地・生産者を限定して栽培しています。

出始めは入荷量が限られておりますのでご迷惑をお掛けするかと思いますが、是非一度、ご賞味下さい。

※参考:JA鶴岡 だだちゃ豆データブック


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