株式会社下浦商店
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PHOTO 2011年12月13日
兵庫県産『オニオンスター』好評販売中!!
玉ねぎで有名な淡路島産の「オニオンスター」かっこいいネーミングですね。
玉ねぎが大きくなる前に収穫した、葉付き玉ねぎです。
葉が柔らかく香りも良いので、炒め物や煮物に最適です。
ほのかな甘みがとってもGOOD!
是非一度ご賞味下さい。


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PHOTO 2011年12月3日
山形県産『小枝塩(ハーブソルト)』好評販売中!
ハーブ(タイム)の小枝に沖縄の海洋深層水の塩をクリスタルのような輝きで美しく結晶させました。天然塩のまろやかさにハーブの風味が広がります。サラダや天ぷら、ステーキなどお好みでどうぞ。パラパラと指で崩して使ったり、お料理のアクセントにもどうぞ。クリスマスにはピッタリの商品です。

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PHOTO 2011年12月2日
鹿児島、福岡、徳島県産『筍(たけのこ)』好評販売中!!

筍は鮮度が命と言いますが、まずは土質と竹林の手入れと気温・雨量が重要です。
先ずは「土質」、色白で良質な筍を生む土壌は土が赤いそうです。京都・福岡・鹿児島など、色々な産地がありますが、良質な土壌は赤土系のようです。おそらく、砂地では簡単に竹が伸びてしまい、筍に味が入らないのだと思います。粘土質の赤土系の場合、根の張り方がしっかりとするので、より大地の恵みを吸い取り、良い筍が出来ると思います。
次に「竹林の手入れ」、過密になると日照時間が減り、竹が痩せるので、適宜、間引きをするように竹を伐採します。実際は筍が成長して5年経った竹を切って、竹材にするのが基本のようです。良質な筍産地では竹林がとても丹精に手入れされています。一般人は、筍なんかどんどん出てくるものでしょ……などと思っていますが、そんなことはありません。また、間引いた竹の地下茎から出た筍は美味しくなく、『親なしの筍』と呼ぶようです。なるほど、光合成で栄養を生み出す部分を切られた地下茎から伸びる筍は、ひ弱で美味しくないのです。竹林を管理するプロ達は、その『親なし筍』を簡単に区別できるそうです。さすが竹林の主たちは違います。
次は「気温」と「水分」が成長に大きな影響を与えます。寒い季節は、筍は凍らないように、自らの糖度を上げようとします。また、雨量がすくないので、水分も絞られ、より濃厚な味になります。また、収穫後の温度も低いので、とても良質な筍が手に入るわけです。気温が上がり、雨が多くなると、筍は1日で1メートル近く成長するようです。読んで字の如し、竹は10日(旬)で大人になるので、1日で1メートルというのもうなずけます。

(大きい筍と小さな筍 どっちがよいか?)
今の季節では1本500g弱のものが最良です。甘みと旨みがのり、更に食感も丁度良く、大変美味しいです。ただ、1本を丸焼きにして食べる場合は、小ぶりで1本150gくらいが火も通りやすく、お値段も少し安いので、おすすめです。出来れば炭火や焚き火で皮付きを丸ごと焼くと、石焼芋のようにホクホクで美味しくなりますが、出来ない場合はオーブンでも結構美味しく出来ます。丸焼きの場合は鮮度が重要なので、少しで古いようであれば、先ずは糠とタカノツメで下茹ですると、うまく仕上がります。焼きたてを豪快に塩や醤油だけで食すと、口中が春の香りでいっぱいになります。そして、絶妙なほろ苦さと甘みなどの複雑な味のコンビネーションが、非常に強いインパクトを生み出します。ちょっと変わって、下ごしらえした筍をオリーブオイルと塩でソテーしても美味しいです。キツネ色になるくらいに焼き目を付けると、とても香ばしく、すこぶるうまいです。もちろん、下茹でした筍を炭火であぶって、醤油をひと刷毛が最高です。特に今の時期の筍は糖度が高いので、まさに焼きトウモロコシを食しているか? と錯覚するほどです。この時期だけの初春の美味です。ご自身で色々な料理に挑戦する価値は大有りです。


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PHOTO 2011年12月1日
沖縄県産『皮付きヤングコーン』入荷しました!!
沖縄より早くも登場です。
スイートコーンは大きな実を育てる為に1本の木に1果だけ残して育てるのですが、その時の副産物が「ヤングコーン」です。
第2果、第3果と次々に着果しますので、順次取り除きます。
葉の付け根から少し覗く程度の時がもぎ取り安く、ヤングコーンも
柔らかく美味しいものが取れます。
よく見かけるタイ産のヤングコーンではなく国産のフレッシュヤングコーンです。
一足先に夏をお召し上がり下さい。


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PHOTO 2011年10月13日
滋賀県産『赤かぶ』好評販売中!
表皮が赤い蕪です。普通は漬物に使用しますが、味噌をつけて食べたりサラダにもご利用できますよ。煮物には不向きなようです。

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