株式会社下浦商店
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PHOTO 2011年5月18日
奈良県産『白胡瓜』好評販売中!!
通称「はんじろ」とも呼ばれ、実も半分白く、軟らかさと甘みが特徴で根元に青みが残っています。戦後、きゅうりの品種は、生食用の歯切れがよく食味の良い白イボ緑色果系が主流となり、果皮が固く粘質で漬け物利用が主だった黒イボ半白系品種は姿を消していきました。一部の産地ではその後品種改良された生食にも適する半白きゅうりが今も引き続き生産されています。歯応えがいいので浅漬けにすると特においしいですよ。


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関連ホームページ:奈良県ホームページ(半白きゅうり )  http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-8030.htm






PHOTO 2011年5月17日
大分県産『かぼす』好評販売中!!
カボスは、大分県の特産果樹で、古くから竹田や臼杵地方の民家の庭先に薬用として植栽されていました。
臼杵市乙見地区に残る言い伝えによると、江戸時代に宗源という医師が京都から持ち帰った苗木を植えたのがはじまりとされています。ダイダイの古名「カブス」と発音が似ているため混同されていますが、ダイダイとは全く異なる品種です。貝原益軒の養生訓には「皮をいぶして蚊いぶしとしたことからカブスとなった」とされていますが、これはダイダイのことでカボスのことではありません。「カボス」の記述が文献等に初めて登場するのは戦後しばらくたってからの、昭和中期です。
しかし、臼杵市内には樹齢300年といわれる古木が存在していましたし、現在も樹齢200年前後の古木が数本点在しています。他県にはこのような古いカボスの樹は見られないことから大分県が原産と思われます。
クエン酸、ビタミンCなどを含むカボスは、私たちの健康を維持するのに大変利用価値のある食品です。
例えば、カボスに含まれるクエン酸は胃液の分泌を正常にしてくれるので、胃弱の人や食欲不振のときなどに効果的で、風邪を引き始めたときもカボスのビタミンCが威力を発揮します。
その他に筋肉中に蓄積された乳酸によって生じる疲れの肩こりや頭痛もクエン酸をたっぷり摂ることによって、ぐっと楽になってきます。
においに対する感覚は五感の中で最も鋭敏で、情緒に密接に結びついているといわれます。やわらかくて懐かしい香りやにおいは心を落ち着かせ、安らぎを与えてくれます。中でもカボスなどの柑橘類はいきいきとしたフレッシュな香りで多くの人に好まれています。
また、料理においてのカボス酢は素材のもつ香りを完全に覆ってしまうのではなく、各素材を十分に活かす脇役として活躍しています。
太陽の紫外線によるシミ・ソバカス・色黒は、年を重ねるとともに元に戻りにくくなります。色黒の原因となるメラニン色素を壊す働きをするのが肝臓。カボスを多く摂ることによって酢が肝臓の働きを強くし、体の中から色白美人を創ります。
さらに豊富なビタミンCが血管の抵抗力を高める作用を持ち、細胞と細胞の結合組織を強くする働きがあるので、皮膚を滑らかにしてくれます。
高血圧症に必要だといわれる減塩も酢をたっぷり摂れば極端な減塩食にする必要もありません。それに動脈硬化を防ぐ魚・肉・卵・ミルクは一方でコレステロールが心配ですが、酢を摂ることによって血中のコレステロールを減らし、血圧の上昇を抑えてくれます。


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関連ホームページ:大分県カボス振興協議会ホームページ  http://www.oitakabosu.com/






PHOTO 2011年5月16日
沖縄野菜『白アバシ(白ゴーヤ)』好評販売中!!
「アバシ」とは沖縄の言葉で魚の「ハリセンボン」のことです、その名のとおり尖った突起とずんぐりした形が特徴になります。苦みが少なく肉厚なため、沖縄ではこちらの方が人気があるそうです。普通のゴーヤは薄切りにして炒めますが、アバシゴーヤは1cm大にザク切りして使います。
是非一度ご賞味下さい。
※まだ入荷が不安定な状況です。入荷状況をご確認ください。


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PHOTO 2011年5月14日
宮崎県産『坊ちゃん南瓜』入荷しました。
ベータカロチン(ビタミンA効力)が普通のかぼちゃの3〜4倍。さらに、糖質とタンパク質も多いので、甘くてホクホクです。まるごとラップで包み、電子レンジで7〜8分加熱するだけでおいしく食べられます。中をくりぬいて詰め物料理にも楽しい食材です。
小さい使いきりサイズなので、保存に困ることもありません。外見も中身も魅力的なミニかぼちゃです。


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PHOTO 2011年5月13日
和歌山県産『実山椒(みさんしょう)』大好評販売中。
山椒は日本古来の香辛料で、英名は“ジャパニーズペッパー”。日本全土に自生します。実山椒は山椒の未熟の実で、青山椒とも呼ばれます。山椒は果皮を乾燥して粉山椒として利用したり、若葉の木の芽を薬味にしたりしますが、実山椒は一般的には6月に出回る季節の味。強い香りとしびれるような辛味があり、シラスと佃煮にした、ちりめん山椒で使うのがもっとも一般的な使い方です。
実山椒をさわった手で目などをこすらないで下さい。大変なことになりますよ・・・・・


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