株式会社下浦商店
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PHOTO 2011年5月12日
沖縄県産『島オクラ(丸オクラ)』好評販売中!!
オクラは暖地性一年草、熱帯のハイビスカスと同じアオイ科の植物です。(北アフリカ原産)
代表的な五稜形のオクラに比べ、産毛も少なく、ねばりも強く甘みもあり、青臭さもないので生でもおいしく食べられます。
栽培期間は、5月上旬から下旬にかけて種まきで、収穫は6月中旬頃からになります。
糖質が多く、マグネシウム・亜鉛・銅・鉄などの無機質やカロチン・ビタミンC、Eなどを多く含みます。独特の粘りには整腸作用があり、血糖値の急上昇を押さえ糖尿病の予防にも効果的です。
天ぷらやチャンプルーなど沖縄料理に最適です。
※まだ入荷が不安定です。入荷状況をご確認ください。


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PHOTO 2011年5月10日
沖縄県産『赤オクラ』好評販売中!!
莢の色が紫紅色をした5角の赤オクラで生食用として彩りが良く、熱を加えると深緑色に変化します。
オクラには独特のぬめりがあり他の野菜とともに、舌ざわりや歯ざわりを楽しむために利用されます。これらの野菜は健康志向や食生活の多様化から見直され、また、栄養的にも優れており、消費も増加傾向にあります。原産地には諸説がありますが、アフリカ北東部の原産説が有力です。2000年前にはすでにエジプトで栽培されていた、とても古い野菜の一つです。
日本には幕末期に渡来したといわれ、明治6年の記録が最初のものとされています。
オクラは戦前から野菜の一つとして園芸書に載っています。しかし、食用としてはほとんど栽培されなかったようです。ただ鑑賞用として栽培したり、コーヒーの入手が困難であった戦時中は、オクラの完熟種子がコーヒーの代用品として珍重された程度であったそうです。
第2次大戦後、台湾、東南アジアなどでの生活の経験者が内地に帰還し、これらの人達が食べ慣れたものとしてわずかに栽培し始め、また、高知県あたりで夏のハウスを活用できる野菜として高温性のオクラが選ばれ、栄養豊富な食品として宣伝し、料理法などを説明した印刷物を添えてパック詰めして出荷したのが広まった始まりです。戦後のサラダの利用が増えてきた時期でもあり、これが消費者にうけて爆発的な人気がおこり、消費量 の増大に伴って鹿児島県から秋田県まで各地に産地が生まれました。
入荷量は極少量です。お問い合わせ下さい。


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PHOTO 2011年5月7日
フランス産『アスパラソバージュ』入荷しました。
日本で最近出回っている「アスパラソバージュ」(仏語でAsperge Sauvage、Asperge des Bois)は、学名がOrnithogalum Pyrenaicum L.で、アスパラガス(学名Asparagus officinalis L.)とは同じユリ科ですが、属がちがう植物です。
世界的に見ても、栽培化の研究や内生成分(機能性成分)に関する研究はほとんど行われていないのが現状です。見た目はおしゃれで、味も淡泊でクセが無く(汁液はちょっと粘り気がある)おいしいので、栽培化や機能性成分に関する研究が待たれるところですね。

参考:AsparagasNet


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関連ホームページ:AsparagasNet  http://aspara.ac.affrc.go.jp/JRESEARCH1.htm






PHOTO 2011年4月30日
秋田県産『じゅんさい』入荷しました!!
スイレン科の多年草の若芽で、ほのかな淡味と舌ざわりが珍重される初夏の味覚です。
寒天状の膜に包まれていて、プリプリする歯ごたえとつるっとした食感を楽しんで下さい。昔はヌナワ(沼縄)とも呼ばれていました。
日本では本州と北海道の沼地に自生しています。京都では深泥池、北海道では大沼公園の沼地などがありますが、なんと言っても秋田県の山本町が有名で全国の約9割を占めているそうです。
収穫は5〜8月にかけて行われ、湖沼に木舟を浮かべて「採り子」がじゅんさいを採る風景は初夏の風物詩となっています。



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PHOTO 2011年4月21日
石川県産『加賀太胡瓜』好評販売中!!

はやくも、夏野菜の季節になりました!
石川県伝統野菜(加賀野菜)の一品です。
この胡瓜は有松の青果商人が持ってきた種子を、三馬地区の久安町で栽培したのが初めとされています。その後、地元のキュウリと自然交雑して現在のものになったということです。1つの重さが1s近くもある太いキュウリで、あんかけ煮にしたり、薄切りして酢もみにして食べます。(野菜果物大百貨第74号より)
見た目は瓜と見間違えそうなほど太い胡瓜で、普通の胡瓜5本分の大きさが特長です。果肉は厚くやわらかいので、普通の胡瓜より煮たり炒めたりと、様々な料理に利用できます。日持ちも良いので、長い間保存できます。
加賀太胡瓜出荷時期:4月〜8月


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