2009年11月14日
佐賀県産『プッチーナ(アイスプラント)』好評販売中!
表面が霜や水泡を思わせるような小胞におおわれた、サボテンのような多肉多汁組織を持つ南アフリカ原産の植物です。ここ数年で食材として取り組まれてくるようになりました。野菜としてとらえると、水分を多く含み、しっかりした歯ごたえと天然の塩分の旨味が感じられます。 土壌に塩分を含む土地でも生育可能で乾燥に強いのが特徴です。佐賀県でも干拓農地での塩害が問題になっていますが、そのような塩分を多く含む農地でも生育ができて、アイスプラントの持つ除塩機能で塩類集積土壌を修復できるという一石二鳥の効果も期待できます。 土壌から吸い上げた塩分が食味においてもアクセントになり、サラダや料理の付け合わせなんかにもいいのではないでしょうか。 ぜひ、クリスマスのメニューに入れて下さい!!

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