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PHOTO 2009年6月9日
沖縄県産『レンブ(蓮霧)』好評販売中!!
鮮やかなピンク色と一風変わった姿のレンブの登場です。
常緑小高木でフトモモ科に属し、4月〜5月頃に白い花が咲かせます。
「レンブ」は別名ローズアップルとも呼ばれ、台湾では多く見受けられる果実です。日本ではあまり見うけられく、珍しい物になります。
「レンブ」は直径約3〜7センチと小さく、表面はロウ細工のようにツヤツヤした肌触りがします。「レンブ」の中心部分は空洞が少しあり、種があります。
沖縄での、収穫時期は6〜9月頃で、枝に連なって実ります。かすかな甘みと酸味があり、きわめて淡白な果物で、むくべき皮もあまりなく、そのまま食べるのが一般的。味は梨とセロリを合わせたような味わいで非常に不思議な味です。果汁は豊富ですが、さっぱりとした甘みがお口の中に広がります。台湾や東南アジア等の諸国では、塩水や砂糖、シロップをつけて食べる、サラダやドリンク等様々です。
長く保存できるものではないので、あまり出回りません。地元の人でも知らないよーという方?以外に多いのではないでしょうか?


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PHOTO 2009年6月8日
沖縄県産『青パパイヤ(野菜パパイヤ)』好評販売中!!
▽沖縄に伝来された時期▽
熱帯アメリカ原産で、沖縄へは中国から台湾を経て18世紀頃に入ってきたと言われています。熱帯・亜熱帯の気候で育つため、葉野菜が少なくなる暑い夏に貴重な野菜として親しまれています。
▽沖縄の生活習慣との関連▽
沖縄では、熟す前のパパイヤを野菜として利用しています。また、パパイヤを食べると、母乳の出がよくなるという事から、肉汁等の実として、出産後の方々が良く食してきました。
▽外観や食味等の特徴▽
パパイヤは煮ると大根のような食感があります。生で食する場合は、少々辛めのドレッシングが合います。調理するときは、流水にさらしてアクを抜いて下さい。炒め物にも良く合います。栄養成分面の特徴 ビタミンAやカリウムを含む他、パパインというタンパク質分解酵素を含みます。
▽伝承されてきた利用法▽
パパイヤの利用法としては、熟す前の野菜としての利用が沖縄での特徴です。もちろん果物としても食します。パパイヤは、脂肪やタンパク質を分解する作用から、ダイエットにいい野菜とされています。さらに、昨今では、化粧品原料としても注目されています。
▽選び方・保存法のポイント▽
しっとりとした緑色と重量感のあるものを選びます。

是非一度ご賞味ください。

※参照:おきなわ伝統的農産物データベース(野菜パパイヤ)


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関連ホームページ:おきなわ伝統的農産物データベース(野菜パパイヤ)  http://traddb.pref.okinawa.jp/dentou/showNousanbutsuGuest.do?action=action_Show&nousanbutsuid=05papaia






PHOTO 2009年6月6日
大分県産『かぼす』好評販売中!!
カボスは、大分県の特産果樹で、古くから竹田や臼杵地方の民家の庭先に薬用として植栽されていました。
臼杵市乙見地区に残る言い伝えによると、江戸時代に宗源という医師が京都から持ち帰った苗木を植えたのがはじまりとされています。ダイダイの古名「カブス」と発音が似ているため混同されていますが、ダイダイとは全く異なる品種です。貝原益軒の養生訓には「皮をいぶして蚊いぶしとしたことからカブスとなった」とされていますが、これはダイダイのことでカボスのことではありません。「カボス」の記述が文献等に初めて登場するのは戦後しばらくたってからの、昭和中期です。
しかし、臼杵市内には樹齢300年といわれる古木が存在していましたし、現在も樹齢200年前後の古木が数本点在しています。他県にはこのような古いカボスの樹は見られないことから大分県が原産と思われます。
クエン酸、ビタミンCなどを含むカボスは、私たちの健康を維持するのに大変利用価値のある食品です。
例えば、カボスに含まれるクエン酸は胃液の分泌を正常にしてくれるので、胃弱の人や食欲不振のときなどに効果的で、風邪を引き始めたときもカボスのビタミンCが威力を発揮します。
その他に筋肉中に蓄積された乳酸によって生じる疲れの肩こりや頭痛もクエン酸をたっぷり摂ることによって、ぐっと楽になってきます。
においに対する感覚は五感の中で最も鋭敏で、情緒に密接に結びついているといわれます。やわらかくて懐かしい香りやにおいは心を落ち着かせ、安らぎを与えてくれます。中でもカボスなどの柑橘類はいきいきとしたフレッシュな香りで多くの人に好まれています。
また、料理においてのカボス酢は素材のもつ香りを完全に覆ってしまうのではなく、各素材を十分に活かす脇役として活躍しています。
太陽の紫外線によるシミ・ソバカス・色黒は、年を重ねるとともに元に戻りにくくなります。色黒の原因となるメラニン色素を壊す働きをするのが肝臓。カボスを多く摂ることによって酢が肝臓の働きを強くし、体の中から色白美人を創ります。
さらに豊富なビタミンCが血管の抵抗力を高める作用を持ち、細胞と細胞の結合組織を強くする働きがあるので、皮膚を滑らかにしてくれます。
高血圧症に必要だといわれる減塩も酢をたっぷり摂れば極端な減塩食にする必要もありません。それに動脈硬化を防ぐ魚・肉・卵・ミルクは一方でコレステロールが心配ですが、酢を摂ることによって血中のコレステロールを減らし、血圧の上昇を抑えてくれます。

※参考:大分県カボス振興協議会ホームページ


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関連ホームページ:大分県カボス振興協議会ホームページ  http://www.oitakabosu.com/






PHOTO 2009年6月5日
静岡県産『テーブルクイーン』好評販売中!!
「ペポカボチャ」の仲間。
手のひらにちょうど収まるほどの小さなかぼちゃで、色もほとんど白に近くうっすらグリーンのラインが入った、かわいいかぼちゃです。ヨーロッパではズッキーニに並んで人気の品種で肉詰めにして煮たり、焼いたりして調理されます。
見慣れない品種なので、器に盛られて出てくると、単に飾りのように見えて躊躇してしまいますが、箸ですっと切って食べられます。
皮は滑らかで柔らかく、優しい味わいです。皮が柔らかく淡白なのも特徴です。


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PHOTO 2009年6月4日
岡山県産『糸瓜(金糸瓜)』好評販売中!!
シャリシャリした歯ごたえで麺ツユや三杯酢との相性は抜群です。加熱しても食感が無くならないのでとても便利です。 夏場に涼を呼ぶ秀逸な食材。
"錦糸瓜"とも書きます。俗称ソーメンカボチャ。ウリ科カボチャ属のペポカボチャの一種で、ズッキーニなどと近い仲間です。

参考:食材事典


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関連ホームページ:食材事典(金糸瓜)  http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/A2003/Kinshiuri.htm







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