株式会社下浦商店
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PHOTO 2009年3月16日
徳島県産『酢橘(すだち)』入荷しました。
徳島県産、新物の酢橘です。
すだちは、香りの成分が多く深いのが特徴です。
香気成分は種類、量的にも「レモン」をはるかにしのぎます。
すだち独特のすがすがしい優雅な香りは12種類のモノテルペン類の複合香によります。
ほかの香酸かんきつ類には全く含まれない2種類のフラポン「スダチチン」「デメトキシスタチチン」が発見されており、香気の大きな要因となっています。
「8玉入」と「10玉入」がございます。


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PHOTO 2009年3月7日
大阪府産『鮎蓼(あゆたで)』好評販売中。
ちょっと早いですが、『鮎蓼』の登場です。
鮎料理には欠かせない一品です。
塩焼きの敷き葉や蓼酢(たでず)に、天ぷらの衣にまぜても、ぴり辛でおいしいです。
是非、ご賞味あれ。


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PHOTO 2009年3月6日
大阪泉州産『水なす』好評販売中!!
ちょっと時期が早いですが、『水なす』の登場です。
3月から9月が出荷時期になります。
江戸時代初期から大阪の泉州地域のみで栽培されていました。この度、地域ブランド商標として「泉州水なす」が登録されました。
「水なすのルーツは?」
水なすの栽培の歴史は古く、江戸時代の初期からと伝えられています。泉佐野市には、こんな諺(ことわざ)が残っています。『日根野あずきに上之郷なす』このことから水なすの発祥の地は、泉佐野市上之郷あたりと考えられています。
皮が柔らかく、果肉がジューシーで、うま味、甘味があるのが特徴です。浅漬けを中心に生食に適しており。軽く塩もみして、ドレッシングをかけてもおいしいです。加熱調理では、煮浸しを冷やして食べると清涼感があります。果肉の特徴を損なわないよう、油料理にはあまり用いないほうがよいでしょう。
ちなみに、私はそのまま乱切りし、胡麻ドレッシングをかけた水なすサラダが大好きです。


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関連ホームページ:日本農業新聞 - [市場パトロール]泉州水なす/大阪産和食材として好評【近畿】  http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin8/article.php?storyid=6590






PHOTO 2009年3月5日
沖縄産『おくら』好評販売中!!
お待たせしました。
国内産の『おくら』が南国沖縄より登場です!!
オクラの原産地はアフリカです。イランなどの中近東・中国を経て明治初期には日本に伝わっています。また、アメリカ大陸には17世紀にヨーロッパから伝わっています。
日本では、はじめ特有の粘りと青臭さのため、普及しませんでした。しかし戦後、アメリカで品種改良したものが日本に伝わり、60年代から広く栽培されるようになりました。
オクラの旬は、初夏から初秋にかけてですが、ビタミンA1・B1・B2・C、カルシウム、カリウムなどを含み、夏場の貴重な緑黄色野菜です。夏ばて防止に利用してください。
また、オクラ特有の粘りは、ペクチンなどによるものです。これは良く知れれているように食物繊維で便通を促進する整腸作用があります。
乾燥と低温に弱いので、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。保存に適した温度は、7〜10度です。5度以下の低温では品質が悪くなるので、冷やしすぎには気をつけましょう。


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PHOTO 2009年3月3日
高知県産『新生姜(しんしょうが)』登場!!
高知県は日本における新生姜2大産地のうちのひとつです。
温暖な気候に育てられた新生姜は、みずみずしく、さわやかな香りとマイルドな辛味が持ち味です。新生姜は新鮮な状態ですぐに出荷されるので、筋が少なく、柔らかく、水々しさを保ったままの状態で届けられます。出荷は、3月のハウスものから、5月に露地になり、6〜7月でピークをむかえます。
ビタミンB1、B2、Cが少し含まれている程度なので、栄養的には期待できる物がありませんが、辛味成分には殺菌能力があり、薬効は、健胃、解毒、解熱、鼻詰まり、鎮咳、吐き気止めに有効とされ、体の新陳代謝を活発にします。
インドを中心とした熱帯アジアが原産地になります。日本へは3世紀以前に伝えられましたが、当時はさほど利用されていなかったようです。
「新生姜ごはん」は最高においしいですね。
是非一度ご賞味下さい。


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関連ホームページ:食材事典(生姜-しょうが)  http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/A2003/Shouga.htm







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