株式会社下浦商店
ロゴマーク

会社情報
新着情報
分類別商品
月別商品
お問合わせ
サイトマップ
ホームへもどる
ISO 9001:2008 QEC26386
お問い合わせ:06-6469-5700
新着情報
情報を検索する 検索


BACK ... 511 512 513 514 515 ... NEXT


PHOTO 2007年4月4日
静岡県産『テーブルクイーン』入荷しました。
「ペポカボチャ」の仲間。
手のひらにちょうど収まるほどの小さなかぼちゃで、色もほとんど白に近くうっすらグリーンのラインが入った、かわいいかぼちゃです。ヨーロッパではズッキーニに並んで人気の品種で肉詰めにして煮たり、焼いたりして調理されます。
見慣れない品種なので、器に盛られて出てくると、単に飾りのように見えて躊躇してしまいますが、箸ですっと切って食べられます。
皮は滑らかで柔らかく、優しい味わいです。


お問い合わせページへ







PHOTO 2007年3月31日
次はいつ入荷するかわかりません!!
愛知県産『カーボロネロ(黒キャベツ)の花』、奈良県産『プチヴェールの花』入荷しました。

写真では一見、似たような商品のご紹介です。

■カーボロネロ(黒キャベツ)の花(※写真上段)
カーボロネロ(黒キャベツ)の花の登場です。通常のカーボロネロ(黒キャベツ)の先にちょこんとかわいらしいつぼみが付いております。ちなみに、カーボロネロはイタリア語です。
地中海沿岸が原産地。紀元当初から栽培されていたアブラナ科の非結球キャベツで、葉の表面はちりめん状になります。イタリアのトスカーナ地方の名産であるためイタリアではトスカーナとも呼ばれています。固くて生で食べるにはあまり向きませんが、茹でる(煮る)と深い風合いが滲み出してきます。ビタミンやミネラルを豊富に含み、スープ、炒め物や付け合せなどに利用されます。冬のトスカーナ名物といったら、お豆(白インゲンやボルロッティ豆)とカーボロネロのスープ、Ribollita(リボッリータ)に決まりです。

■プチ・ヴェールの花(※写真下段)
プチ・ヴェールの入荷は終了していますが、プチ・ヴェールの花の登場です。通常のプチ・ヴェールの先にちょこんとかわいらしいつぼみが付いております。
プチ・ヴェールとはフランス語で小さな緑(petit vert)と言う意味を持つ小さな野菜です。鮮やかな緑色で、小さなバラの花のようにも見えます。栄養価も高く、甘みもあるので手軽に食べられて栄養満点な野菜として今後が期待されている新顔野菜のひとつです。
さてプチ・ヴェールですが、ケールと芽キャベツを掛け合わせてできた野菜です。ケールはキャベツの原型と言われており、栄養価に大変優れています。ケールはビタミンCやカロテンなどのビタミン類の他、カルシウムやリンなどのミネラルも豊富に含まれています。ビタミン含有量は緑黄色野菜の中ではトップクラスで、カルシウムも非常に多く含まれています。プチ・ヴェールもこうした高い栄養価を引き継いでおり、ビタミンC、カロテン、カルシウム、そして鉄分を多く含んでいます。
国内では静岡と佐賀が育て始めました。ここ何年かで産地も増え、長野・山梨・茨城でも栽培を始めていますが、プチ・ヴェールのパイオニアである静岡と佐賀での生産量が圧倒的に多いです。11月下旬頃から3月中旬までの4ヶ月間に渡り出回ります。周年出回る野菜が多いなか、プチ・ヴェールは限られた時期にしか食べることのできないため、正真正銘の季節限定品と言えることでしょう。
2-3分ほど熱湯でゆがくだけで食べることができ、フランス料理をはじめ和・洋・中とどんな料理にも合います。
口の中に入れるとやわらかく、じゅわっとした甘みが広がります。実際、糖度は11-13度と高いです。丸っこいものが良品とされており、料理の彩りにも最適でしょう。
その他に、ゆでてゴマ和えやおひたしにしたり、クリームとあわせても煮込んだりしてもよいでしょう。また、野菜ジュースの原材料にすれば効率よく栄養を摂取することができます。どのような調理法でもさっぱりヘルシーに食べることができますので、ぜひ今年の冬の料理として楽しんでください。

参考:日本ベジタブル&フルーツマイスター協会ホームページ

※スポット商品のため欠品の際はご了承下さいませ。


お問い合わせページへ







PHOTO 2007年3月30日
徳島県産『青柚(あおゆず)』好評販売中!
酸味の強い柚子(ゆず)はクエン酸、酒石酸、リンゴ酸の有機酸類が多く含まれおり、疲労回復、肩こり、筋肉痛を予防する働きをしてくれます。
またクエン酸などの有機酸類は胃液分泌の働きを助け胸やけ、胃痛を解消する働きがあると言われています。
また、ビタミンC・フラノボイド・ビタミンPなどを含んでいて、柑橘類の中でトップのビタミンC含有量を持っています。ビタミンCやフラノボイドには抗酸化作用があり、病気の原因となる活性酸素を消去する働きがあります。
日本料理にとって欠かすことの出来ない素材の柚子ですが、ほのかな香りの花柚子から始まって、小さな実柚子、少しずつ大きくなる青柚子と続き、晩秋頃になると黄色に色づき、肌もゴツゴツとなるほど芳香が長くなり、黄柚子と呼んで香りも頂点に達します。
柚子湯に入ると、ヒビやアカギレを治し、風邪の予防に効果があると言われています。
まだ、入荷も少量ですが、是非柚子の香りをご堪能下さい。


お問い合わせページへ







PHOTO 2007年3月29日
徳島県産『桜の枝(啓翁桜)』絶好調販売中!!
『啓翁桜』は江戸城に生花をおさめていた花き商が「冬に花を咲かせる」手法を編み出したと言ういわれがあります。支那桜桃と彼岸桜を交配して作られたものとする説と支那桜桃を台木にと彼岸桜を接ぎ木したところ枝変わりとして彼岸桜からできたとする説があります、この桜には太い幹はなく、形の良い枝が何本もまとまって一つの株を作っています。花言葉は、純潔、淡泊、精神美です。

お問い合わせページへ
関連ホームページ:いろどりホームページ  http://www.irodori.co.jp/






PHOTO 2007年3月27日
徳島県産『かいどう桜』好評販売中!!
バラ科リンゴ属の落葉小高木。
原産国は中国で、江戸時代初期に日本に渡来しました。
八重咲き種、枝垂れ種、斑入り種などいくつかの品種があり、これ以前に渡来したミカイドウに対して花が美しいことからハナカイドウと呼ばれるようになりました。花柄が長く、垂れ下がって咲くのでスイシカイドウとも呼ばれているそうです。
花言葉は「温和、美人の眠り」です。


お問い合わせページへ
関連ホームページ:いろどりホームページ  http://www.irodori.co.jp/







BACK ... 511 512 513 514 515 ... NEXT


copyri3詭ght