株式会社下浦商店
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PHOTO 2006年1月26日
山口県産『花山葵(はなわさび)』入荷しました。
『花わさび』は、全国的にも珍しく山口県錦町広瀬は発祥の地です。わさびの花は根の成長を妨げるので20年くらい前までは捨てていましたが、もったいないので思いつきで市場に送ってみたところ、葉の色、花の見栄え、わさび自体の味の良さと三拍子揃って料亭などで好評を得ています。
 ところで、通常「根わさび」といわれる部分は、本当は茎ということをご存知でしょうか?正しくは「根茎」、土の中では白いのですが、葉緑素をもっているので、空気に触れると青くなります。

参考:正直やまぐちホームページ(花わさび)



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関連ホームページ:正直やまぐちホームページ(花わさび)  http://www.yc.zennoh.or.jp/voice/18/






PHOTO 2006年1月21日
京都府産『茗荷筍(みょうがたけ)』入荷しました。
みょうがは、「花みょうが(みょうがの子)」と「みょうがたけ(茗荷筍)」があります。「花にょうが」は花蕾(からい)を夏につけるもの(夏みょうが)と、秋につけるもの(秋みょうが)があるり、写真の「みょうがたけ(茗荷筍)」は、「みょうが」の地下茎から出る若茎を軟化栽培し、収穫前に光を当てて色付けしたものです。
京都から五里、奈良から五里の位置にあることから“ゴリゴリ(五里五里)の里”と呼ばれ、かつては木津川水運の中継地として栄えた京都府城陽市。この辺りは山城の豊かな伏流水が湧き出る処、茗荷の水耕栽培も盛んです。


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PHOTO 2006年1月14日
兵庫県産『サボイキャベツ(ちりめんきゃべつ)』好評販売中!
キャベツと変わらない大きさですが、葉がちりめん状に縮れています。(ちりめんキャベツとも呼ばれています。)原産地のヨーロッパでは20〜25の品種があり、ふつうのキャベツと同じように家庭料理に使われています。
生のままでは苦みがありますが、熱を加えると甘みが出ます。日本でよく使うキャベツに比べて、くさみもなくアクもほとんどありません。生だと少々かたく、舌ざわりがガサガサするので、生食には不向き。煮くずれしにくく、加熱するほどうまみが出るので、ロールキャベツやスープ煮などの煮込み料理に向いています。油ともよく合うので、中国野菜のように炒めてもいいかもしれませんよ。


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PHOTO 2006年1月6日
徳島県産『芽甘草(芽萱草)』好評販売中。
甘味が印象的なので甘草という字を当てたりしますが漢方薬の甘草は豆科の植物で別物で、商品はユリ科のカンゾウの芽になります。
(※ここではあえて、「甘草」の漢字を使用します。)

味は甘さと苦味とあいまって奥ゆかしく、春の滋養の塊のような、油味を感じるほどの強い美味しさです。
萱草は古い時期に中国から、この花を見ると世の中の愁いをわすれると言う言い伝えとともに伝来したので、「忘れ草」として歌にも歌われています。

花(つぼみ)は中国名で「金針菜」として、春になると、芽甘草が成長し「野甘草」として販売しております。
是非一度ご賞味下さい。


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PHOTO 2006年1月5日
あけましておめでとうございます。
徳島県産『梅の枝(紅梅、白梅、ピンク)』好評販売中!


 『あけましておめでとうございます。』
 『本年もどうぞよろしくお願い致します。』


さて、「梅」はばら科の植物でいろいろな園芸種のある花木として知られています。原産は中国で、四川・湖北省辺りに自生していたといわれており、奈良時代に日本に渡来しました。幹がゴツゴツしているのが特徴で、その果実はいろいろな用途に用いられます。梅干には解毒作用や活力増進・老化防止・疲労回復などの効果があるといわれています。
※写真は白梅です。

※参考:株式会社いろどりホームページ


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関連ホームページ:株式会社いろどり  http://www.irodori.co.jp/







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