株式会社下浦商店
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PHOTO 2022年8月22日
沖縄、徳島県産『四角豆(ウリズン)』好評販売中!!
マメ科のツル性植物。さやは長さ 15 〜 30 センチくらいで、縦に4稜の翼があり、断面が四角形なのでこの名前がついています。
 沖縄の夏の野菜不足を補うために1980年代に旧農林水産省熱帯農業研究センター(現、国際農林水産業研究センター) によって研究され奨励されました。 沖縄では四角豆の事を"ウリズン"と呼びますが、これはその時に開発された品種の名前です。
 熱帯アジア原産で、西欧社会に知られるようになったのは17世紀ですが、ミャンマー、パプアニューギニアなどでは古くから栽培され、現地で食べられていたようです。
 ゆでてから小口切りにし、大皿料理に散らしても楽しめます。サクサクとした食感を楽しむならば天ぷらが一番です。唐辛子をきかせた金平や、スパイスたっぷりの炒め物もとってもおいしくいただけます。

別名:ウリズン、ウイングビーンズ


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PHOTO 2022年8月17日
熊本県産『新銀杏』好評販売中!!
皆様ご存じかと思いますが、イチョウの木の実です。
これからの時期の必需品です。
イチョウの木には、雄と雌があり、雄の木には実がならないそうです。
街路樹に植えられているところも少なくありませんが、実には独特の強烈なにおいがあるので、雄の木を用いているところが多いようです。
中国の古書「本草綱目」にも咳、喀痰、気管支喘息などに効果がある鎮咳去痰薬として収載されているようです。
茶碗蒸しや天ぷら、炊き込み御飯など、また、銀杏のかきあげ、銀杏の素揚げなんかも絶品です。


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PHOTO 2022年8月13日
沖縄県産『シークヮーサー』入荷しました!!
全国的にも有名な長寿日本一の村として知られている沖縄県、大宜味村が主な栽培地。昔から沖縄の山に自生する野生のミカン、ミンカ科の柑橘で、北は奄美大島から南は台湾まで分布します。常緑低木または小高木で、葉は長さ8cm程度の楕円形で枝に刺があるのが特徴。4月頃から葉のわきに直径3cmほどの小さくて白い花が咲き、実は7月から10月にかけて、濃い緑色からだんだんと黄色へと色づいていきます。シークヮーサー果実の青い(未熟の間は酸が強い)状態で収穫する青切りシークヮーサーと、黄色に熟したものは「完熟シークヮーサー、黄金(くがに)」適度の甘みと酸味があります。シークヮーサー果実は直径約4cm、やや扁平なためヒラミレモンとも呼ばれている。沖縄県内では、呼び名も様々で「シークヮーサー」「しぃくゎさぁ」「ヒラミレモン」「シークァーサー」などと呼ばれています。

青切り「(未完熟)青いままで収穫」したものは、非常に酸っぱくてそのまま食べる事はなく、薬味やジュースとして使用されています。沖縄ではシークヮーサージュースや、ホットティーのレモンの変わりや、刺身、焼き魚にかけたり、酢の物にしたり、醤油と合わせてお鍋のポン酢の代わりに使用されています。黄色く熟したものは、そのまま食べても甘くて美味しくいただけます。ジュースなどに加工することが多く、アルコールとの相性も抜群でシークヮーサーカクテルや、シークヮーサー酎ハイ、シークヮーサー泡盛(焼酎)など様々、またトッピング材としても活躍します。冷やっこ、大根おろし、もずく、野菜サラダ、刺身など色々お試し下さい。

シークヮーサーの栄養価は非常に高く、ビタミンC、ビタミンB1、クエン酸、ノビレチンなど、各種ミネラルなども含有するヘルシーな果物です。最近よく、TVやマスコミに取り上げられ、特に果皮に含まれるノビレチンが注目されているようです。又、ノビレチンや タンジェレチンなどのフラボノイド等の有効成分が豊富に含まれていることが発見され注目されています。シークヮーサーの名前の由来は、沖縄の方言で ”シー”は「酸っぱい」、”クワーサー”は「食べさせる」。まとめると「酸っぱい食べ物」という意味だそうです。


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PHOTO 2022年8月9日
沖縄県産『赤オクラ』好評販売中!!
莢の色が紫紅色をした5角の赤オクラで生食用として彩りが良く、熱を加えると深緑色に変化します。
オクラには独特のぬめりがあり他の野菜とともに、舌ざわりや歯ざわりを楽しむために利用されます。これらの野菜は健康志向や食生活の多様化から見直され、また、栄養的にも優れており、消費も増加傾向にあります。原産地には諸説がありますが、アフリカ北東部の原産説が有力です。2000年前にはすでにエジプトで栽培されていた、とても古い野菜の一つです。
日本には幕末期に渡来したといわれ、明治6年の記録が最初のものとされています。
オクラは戦前から野菜の一つとして園芸書に載っています。しかし、食用としてはほとんど栽培されなかったようです。ただ鑑賞用として栽培したり、コーヒーの入手が困難であった戦時中は、オクラの完熟種子がコーヒーの代用品として珍重された程度であったそうです。
第2次大戦後、台湾、東南アジアなどでの生活の経験者が内地に帰還し、これらの人達が食べ慣れたものとしてわずかに栽培し始め、また、高知県あたりで夏のハウスを活用できる野菜として高温性のオクラが選ばれ、栄養豊富な食品として宣伝し、料理法などを説明した印刷物を添えてパック詰めして出荷したのが広まった始まりです。戦後のサラダの利用が増えてきた時期でもあり、これが消費者にうけて爆発的な人気がおこり、消費量 の増大に伴って鹿児島県から秋田県まで各地に産地が生まれました。


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PHOTO 2022年8月8日
兵庫県産『シルクコーン』好評販売中!!
従来のスイートコーンよりも甘味が極めて強く、果皮も軟らかで、シャキシャキとした驚きの食味です。(甘みの質もさわやかです)
従来の白色品種のスイートコーンと異なり、クリアな純白粒で、 調理後も色のくすみが少ないのが特長です。
新鮮なうちは、生で食べられますが茹でる場合6〜8分、電子レンジの場合3分と従来のスイートコーンより調理時間が短くできます。 調理後、色が黄色くくすみますが、シャキシャキとした歯ごたえとさわやかな甘みは変わりません。
是非一度ご賞味下さい。


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