株式会社下浦商店
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PHOTO 2022年5月16日
徳島県産『蓮根の葉(ハスの葉)』入荷しました!!
スイレン科ハス属の多年生水草である蓮の葉です。蓮の歴史は古く、古代インドから現代まで「聖なる植物」として親しまれてきました。仏様が座っているのはハスの花の上だといわれています。ハスは別名蜂巣といい、花の咲いた後に見られる果実の部分のたくさんの穴からそう呼ばれているそうです。蓮の花は白やピンクがとても鮮やかで大変美しいですね。ご注文の際にはご希望の大きさをご指定ください。基本的なサイズは15cm、20cm、25cmになります。

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関連ホームページ:株式会社いろどり  http://www.irodori.co.jp/






PHOTO 2022年5月13日
青森、山形県産『姫竹(ひめたけ)』入荷しました!!
日本特産の笹で、東北、北海道などが主な産地です。地方により呼び名がさまざまです。根元で茎が湾曲して立ちあがるために根曲がり竹の名があります。太さは1〜2cm、丈は5〜15cmぐらいで、山菜として出されることが多いようです。根元はやや固いですが、中身は白くて独特の風味と歯ごたえが味わえます。

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PHOTO 2022年5月11日
高知県産『オクラ』好評販売中!!
オクラの原産地はアフリカです。イランなどの中近東・中国を経て明治初期には日本に伝わっています。また、アメリカ大陸には17世紀にヨーロッパから伝わっています。
日本では、はじめ特有の粘りと青臭さのため、普及しませんでした。しかし戦後、アメリカで品種改良したものが日本に伝わり、60年代から広く栽培されるようになりました。
オクラの旬は、初夏から初秋にかけてですが、ビタミンA1・B1・B2・C、カルシウム、カリウムなどを含み、夏場の貴重な緑黄色野菜です。夏ばて防止に利用してください。
また、オクラ特有の粘りは、ペクチンなどによるものです。これは良く知られているように食物繊維で便通を促進する整腸作用があります。
乾燥と低温に弱いので、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。保存に適した温度は、7〜10度です。5度以下の低温では品質が悪くなるので、冷やしすぎには気をつけましょう。


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PHOTO 2022年4月30日
奈良県産『白胡瓜』好評発売中!!
通称「はんじろ」とも呼ばれ、実も半分白く、軟らかさと甘みが特徴で根元に青みが残っています。戦後、きゅうりの品種は、生食用の歯切れがよく食味の良い白イボ緑色果系が主流となり、果皮が固く粘質で漬け物利用が主だった黒イボ半白系品種は姿を消していきました。一部の産地ではその後品種改良された生食にも適する半白きゅうりが今も引き続き生産されています。歯応えがいいので浅漬けにすると特においしいですよ。

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関連ホームページ:奈良県ホームページ(半白きゅうり )  http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-8030.htm






PHOTO 2022年4月28日
大阪府泉州産の『水なす』好評発売中!!
江戸時代初期から大阪の泉州地域のみで栽培されていました。この度、地域ブランド商標として「泉州水なす」が登録されました。
「水なすのルーツは?」
水なすの栽培の歴史は古く、江戸時代の初期からと伝えられています。泉佐野市には、こんな諺(ことわざ)が残っています。『日根野あずきに上之郷なす』このことから水なすの発祥の地は、泉佐野市上之郷あたりと考えられています。
皮が柔らかく、果肉がジューシーで、うま味、甘味があるのが特徴です。浅漬けを中心に生食に適しており。軽く塩もみして、ドレッシングをかけてもおいしいです。加熱調理では、煮浸しを冷やして食べると清涼感があります。果肉の特徴を損なわないよう、油料理にはあまり用いないほうがよいでしょう。
ちなみに、私はそのまま乱切りし、胡麻ドレッシングをかけた水なすサラダが大好きです。


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