株式会社下浦商店
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PHOTO 2021年9月24日
福岡県特産「菱(ひし)の実」入荷しました!!
菱の実は,ヒシ科の一年生水草の種子で,各地の沼や池に群生します。夏、白色四弁の花が咲き、種子はかたい殻でおおわれ両側に鋭いとげがあります。いわゆる「菱形」です。中の白い部分を生や茹でて食べ、栗のような甘さがあります。菱(ひし)の実には約15%の澱粉が含まれているほかに、ぶどう糖、たんぱく質、カルシウム、ビタミンB群およびビタミンCが含まれています。現代薬理学の研究では、菱(ひし)の実はガン細胞の増殖を抑制するのに効果があることが発見されています。李時珍の「本草網目」には「菱(ひし)の実の粉で作った粥は胃腸を良くし、内在する熱を解き」中年の人、および老人が常食とすると「胃および脾臓を健康にして、足腰を強くし、体内より元気が湧き出るようになる」と書かれています。忍者が敵にまく、“蒔きビシ”は、この実のことなんですよ!

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PHOTO 2021年9月14日
静岡県産『新小芋(石川早生)』好評発売中!!
サトイモ科サトイモ属。
山で採れる山芋に対して、里で採れるので里芋です。芋は茎が太ったものになります。 畑でも田んぼでも栽培され、アジアを中心に広い範囲で200種以上が作られて人々の食生活を支えています。もともと熱帯性の植物なので、寒さには弱く、東北地方が栽培の北限です。浅く植えると小さな子芋がたくさんでき、深く植えると子芋の数は少ないのですが、一個一個が大きくなるそうです。
日本では稲作が始められたのと同時期かさらに古く、縄文中期から栽培されていたと考えられています。つまり古代の日本では、サトイモ栽培と稲作が共存していましたが、やがてほとんどが稲作になっていったという事です。連作ができないサトイモに対し、一度田んぼを作るといくらでも連作ができる稲作の方が日本の国土にあっていたからでしょう。しかし自然条件などで稲作が難しい地域(八丈島など)では、つい最近まで食生活のかなりの部分をサトイモにたよっていたそうです。(新こいも)


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関連ホームページ:食材事典ホームページ  http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/Satoimo.htm






PHOTO 2021年9月7日
長野県産『山伏茸(やまぶしたけ)』好評販売中!!
山伏の結袈裟についた丸い飾りに似にていることから名前が付きました。中華料理では四大山海の珍味の一つとして珍重される高級食材です。アガリクスを上回る豊富なβ-グルカンが含まれています。

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PHOTO 2021年9月4日
新潟県産『白舞茸』好評販売中!!
昔、栽培技術のない頃はとても貴重な食材で、お祝いごとなどに珍重されていました。白まいたけなら煮汁の色が気にならないので、お料理の仕上がりが違います。

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PHOTO 2021年8月31日
徳島県産『海老芋(えびいも)』入荷しました!!
海老芋は、サトイモ科サトイモ属の根菜で、サトイモの品種のひとつである唐芋(とうのいも)を、何度も土寄せをするなど、特殊栽培したものです。
栽培の際に何度も土を寄せるので、その土の重さで湾曲した形が海老に似ていることから、「海老芋」と呼ばれるようになったと言われています。
海老芋は、肉質のキメが細かいのが特徴で、煮込んでも煮崩れを起こすことがないため、煮物やおでんなどに最適です。


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