株式会社下浦商店
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PHOTO 2021年7月19日
京都府産『鹿ケ谷南瓜』入荷しました!!
独特のひょうたん形の大型かぼちゃです。
送り火の行われる大文字山の麓にある鹿ケ谷付近で150年程昔から栽培されていました。
江戸時代、東北旅行の土産に持ち帰られた菊かぼちゃが栽培されるうち、突然変異で今の形になったという鹿ヶ谷かぼちゃ。果は縦25cm直径20cm(下側)、重さ2〜4kg程度になる大型な晩生種です。形は一様ではなく、首部の長いものやみじかいもの、細いものや太いものなど変化がみられます。濃い深緑色で、表面には大小のコブが数多くあり、初期には深緑色をし、やがて完熟すると淡い柿色になり白粉がふいてきます。
明治時代中頃は、京都で食べられるかぼちゃのほとんどが鹿ヶ谷かぼちゃだったといいます。現在では鹿ヶ谷付近でこのかぼちゃを栽培する人はなく、京都府中部の綾部市が主産地となっています。
肉質はち密で粘質で、煮炊きをしても形がくずれにくいです。上側には種はなく、味は淡白で、水けが多いのが特徴です。甘味も少なく水気が多く、肉類との相性がいい南瓜です。(鶏肉ミンチとの炊き合わせが一般的)。他に天ぷら、味噌汁の具、甘煮。食用だけでなく、そのユニークな形から飾り物など観賞用にもご利用頂けます。
鹿ヶ谷かぼちゃには、成人病予防に効果のあるリノレン酸が多く、科学分析までしなくても、先人たちは何もかもお見通しだったようです。


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関連ホームページ:さいさい京野菜倶楽部  http://kyoyasai.kyoto






PHOTO 2021年7月17日
中国産『松茸』好評販売中!!
日本人ならこれ、秋の味覚の王様です。中国、メキシコ、韓国産が現在の主流ですが秋の味覚には欠かせない食材ですね。


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PHOTO 2021年7月10日
高知県産『オクラ』好評販売中!!
オクラの原産地はアフリカです。イランなどの中近東・中国を経て明治初期には日本に伝わっています。また、アメリカ大陸には17世紀にヨーロッパから伝わっています。
日本では、はじめ特有の粘りと青臭さのため、普及しませんでした。しかし戦後、アメリカで品種改良したものが日本に伝わり、60年代から広く栽培されるようになりました。
オクラの旬は、初夏から初秋にかけてですが、ビタミンA1・B1・B2・C、カルシウム、カリウムなどを含み、夏場の貴重な緑黄色野菜です。夏ばて防止に利用してください。
また、オクラ特有の粘りは、ペクチンなどによるものです。これは良く知られているように食物繊維で便通を促進する整腸作用があります。
乾燥と低温に弱いので、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。保存に適した温度は、7〜10度です。5度以下の低温では品質が悪くなるので、冷やしすぎには気をつけましょう。


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PHOTO 2021年7月2日
徳島県産『テーブルクィーン』入荷しました!!
「ペポカボチャ」の仲間。
手のひらにちょうど収まるほどの小さなかぼちゃで、色もほとんど白に近くうっすらグリーンのラインが入った、かわいいかぼちゃです。ヨーロッパではズッキーニに並んで人気の品種で肉詰めにして煮たり、焼いたりして調理されます。
見慣れない品種なので、器に盛られて出てくると、単に飾りのように見えて躊躇してしまいますが、箸ですっと切って食べられます。
皮は滑らかで柔らかく、優しい味わいです。皮が柔らかく淡白なのも特徴です。


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PHOTO 2021年7月1日
なにわの伝統野菜『毛馬胡瓜』好評販売中!!
大阪市都島区毛馬町が起源とされる半白系の黒いぼきゅうりであり、文久3年(1863年)の「大阪産物名物大略」に記載がある。果長が約30cm、太さ3cmで、果梗部は淡緑色であるが、果頂部よりの3分の2は淡緑白色となり、収穫適期には多少黄色気味となる。果実は歯切れが良く、奈良漬けに重宝され、時には他品種の2倍の高値になることもあった。昭和10年代には、原種そのものの栽培はほとんどなくなったが、品質が良いことからこれを花粉親とした1代雑種の大仙節成2号×大仙毛馬1号(2号毛馬)や大仙節成4号×大仙毛馬1号(4号毛馬)が育成され、大仙毛馬にとって代わっていった。当所の前身である旧農事試験場が、農林水産省の試験研究機関に昭和31年に分譲していた同品種の種子が平成10年に里帰りし、65年ぶりに復活した。
「なにわの伝統野菜」是非ご賞味下さい。


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関連ホームページ:大阪ブランド情報局  http://www.osaka-brand.jp/dokkoi/yasai/index1.html







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