株式会社下浦商店
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PHOTO 2024年7月13日
熊本県産『新銀杏』入荷しました!!
皆様ご存じかと思いますが、イチョウの木の実です。
これからの時期の必需品です。
イチョウの木には、雄と雌があり、雄の木には実がならないそうです。
街路樹に植えられているところも少なくありませんが、実には独特の強烈なにおいがあるので、雄の木を用いているところが多いようです。
中国の古書「本草綱目」にも咳、喀痰、気管支喘息などに効果がある鎮咳去痰薬として収載されているようです。
茶碗蒸しや天ぷら、炊き込み御飯など、また、銀杏のかきあげ、銀杏の素揚げなんかも絶品です。


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PHOTO 2024年7月12日
京都府産『鹿ヶ谷南瓜』入荷しました!!
独特のひょうたん形の大型かぼちゃです。
送り火の行われる大文字山の麓にある鹿ケ谷付近で150年程昔から栽培されていました。
江戸時代、東北旅行の土産に持ち帰られた菊かぼちゃが栽培されるうち、突然変異で今の形になったという鹿ヶ谷かぼちゃ。果は縦25cm直径20cm(下側)、重さ2〜4kg程度になる大型な晩生種です。形は一様ではなく、首部の長いものやみじかいもの、細いものや太いものなど変化がみられます。濃い深緑色で、表面には大小のコブが数多くあり、初期には深緑色をし、やがて完熟すると淡い柿色になり白粉がふいてきます。
明治時代中頃は、京都で食べられるかぼちゃのほとんどが鹿ヶ谷かぼちゃだったといいます。現在では鹿ヶ谷付近でこのかぼちゃを栽培する人はなく、京都府中部の綾部市が主産地となっています。
肉質はち密で粘質で、煮炊きをしても形がくずれにくいです。上側には種はなく、味は淡白で、水けが多いのが特徴です。甘味も少なく水気が多く、肉類との相性がいい南瓜です。(鶏肉ミンチとの炊き合わせが一般的)。他に天ぷら、味噌汁の具、甘煮。食用だけでなく、そのユニークな形から飾り物など観賞用にもご利用頂けます。
鹿ヶ谷かぼちゃには、成人病予防に効果のあるリノレン酸が多く、科学分析までしなくても、先人たちは何もかもお見通しだったようです。


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関連ホームページ:さいさい京野菜倶楽部  http://kyoyasai.kyoto






PHOTO 2024年7月11日
沖縄県産『シークヮーサー』入荷しました!!
全国的にも有名な長寿日本一の村として知られている沖縄県、大宜味村が主な栽培地。昔から沖縄の山に自生する野生のミカン、ミンカ科の柑橘で、北は奄美大島から南は台湾まで分布します。常緑低木または小高木で、葉は長さ8cm程度の楕円形で枝に刺があるのが特徴。4月頃から葉のわきに直径3cmほどの小さくて白い花が咲き、実は7月から10月にかけて、濃い緑色からだんだんと黄色へと色づいていきます。シークヮーサー果実の青い(未熟の間は酸が強い)状態で収穫する青切りシークヮーサーと、黄色に熟したものは「完熟シークヮーサー、黄金(くがに)」適度の甘みと酸味があります。シークヮーサー果実は直径約4cm、やや扁平なためヒラミレモンとも呼ばれている。沖縄県内では、呼び名も様々で「シークヮーサー」「しぃくゎさぁ」「ヒラミレモン」「シークァーサー」などと呼ばれています。

青切り「(未完熟)青いままで収穫」したものは、非常に酸っぱくてそのまま食べる事はなく、薬味やジュースとして使用されています。沖縄ではシークヮーサージュースや、ホットティーのレモンの変わりや、刺身、焼き魚にかけたり、酢の物にしたり、醤油と合わせてお鍋のポン酢の代わりに使用されています。黄色く熟したものは、そのまま食べても甘くて美味しくいただけます。ジュースなどに加工することが多く、アルコールとの相性も抜群でシークヮーサーカクテルや、シークヮーサー酎ハイ、シークヮーサー泡盛(焼酎)など様々、またトッピング材としても活躍します。冷やっこ、大根おろし、もずく、野菜サラダ、刺身など色々お試し下さい。

シークヮーサーの栄養価は非常に高く、ビタミンC、ビタミンB1、クエン酸、ノビレチンなど、各種ミネラルなども含有するヘルシーな果物です。最近よく、TVやマスコミに取り上げられ、特に果皮に含まれるノビレチンが注目されているようです。又、ノビレチンや タンジェレチンなどのフラボノイド等の有効成分が豊富に含まれていることが発見され注目されています。シークヮーサーの名前の由来は、沖縄の方言で ”シー”は「酸っぱい」、”クワーサー”は「食べさせる」。まとめると「酸っぱい食べ物」という意味だそうです。


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PHOTO 2024年7月9日
佐賀県産『ほおずき』好評販売中!!
夏の風物詩の代表と言えるほおずきは、七夕やお盆の飾り花、祭壇の飾りやお線香替わりとして利用されています。
なかに、外側と同じオレンジ色の球形の”ほんとの実”がある。この実の中身を楊子などで掻き出して皮だけにしたものを口にして鳴らして遊んだものです。名前も「ほほつき」(頬突き)の意味で、子供が口にして鳴らす頬の様子からついたそうです。
また、昔の方言で「オホ」という名前の亀虫がつきやすかったことから「オホヅキ」となり、それがしだいに「ホオヅキ」になった、とも言われています。漢字で書くと、「鬼燈」「酸漿」という難しい漢字です。よく「法月」という簡単な漢字で書かれていることもありますね。


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PHOTO 2024年7月8日
京都府産『万願寺唐辛子』好評販売中!!
舞鶴生まれの京野菜「万願寺とうがらし」は、大正末期、伏見とうがらしと大型ピーマンが交雑してできたのではないかといわれています。 とうがらしの王様ともいえる大きさを持ちながら、果肉は軟らかく甘味があり、かつ、種が少なく食べやすいことが特徴です。 これほど美味しいとうがらしが、京都市場に出回るようになったのはまだ20年位前。 味の良さと形の面白さが次第に浸透して、人気急上昇中の新しい京野菜です。
赤と青がありますが赤はとても希少価値があります。


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