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2024年11月26日
北海道産『やまごぼう』入荷しました!!
キク科アザミ属の植物の根で野生の「モリアザミ」を栽培化したものです。
独特の香りと風味があり、普通のごぼうに比べてたいへん柔らかいのが特徴です。
ごぼうの切り口がキクの花に似ていることから、別名「きくごぼう」とも呼ばれています。
ヤマゴボウ科のヤマゴボウとは別種です。本物のヤマゴボウは根が有毒なので注意しましょう。
みそ漬けや牛肉巻きでお召し上がり下さい。
2024年11月25日
和歌山県産『青味大根』好評販売中!!
根が細長く青みが強い小型の大根で、古来より主として祝儀用として使用され、吸物の具や青味の部分をきゅうりの代用とするなど珍重され、明治以来大典その他天皇行幸に際して郡大根とともに献上されたりしたそうです。
冬まで重宝する食材ですね。
つまや椀種、漬け物などにご利用下さい。
2024年11月21日
京都府産『堀川ごぼう』入荷しました!!
京の伝統野菜にはユニ−クなものが多くありますが、堀川ごぼうはその最たるものの一つといえます。松の根っこのようなこのゴボウを見て、これが野菜と気付く人は少ないようです。 そのルーツは、豊臣秀吉が建てた「聚楽第」の堀に、豊臣氏滅亡後に、周辺の住民が野菜屑などを捨て、それが堆肥となって、一緒に捨てられたごぼうが芽を出して太くなり、これを見つけた農民が、2年ごしで栽培する「ごぼう」を考え出したのが始まりと言われています。 繊維が軟らかく、味が芯まで沁みわたる堀川ごぼうは、ビタミンCやミネラルが豊富で、血液を浄化する作用も持つスグレモノ。まさに、京の先人から現代人への贈り物といえます。
参考:さいさい京野菜倶楽部ホームページ
関連ホームページ:さいさい京野菜倶楽部ホームページ
http://kyoyasai.kyoto/
2024年11月18日
京都府産『聖護院かぶ(大かぶ)』好評販売中!!
大きく風格のある形状をした聖護院かぶは、享保年間(1716〜1736年)に、京都市左京区聖護院の篤農家伊勢屋利八が、近江の国堅田から近江かぶの種子を持ち帰り栽培し、改良を加えたところ、肉質がきめ細かで緻密な品質の良い大かぶが採れました。
聖護院かぶといえば、京漬け物「千枚漬け」の材料として有名です。また、かぶら蒸しをはじめ、サラダでの生食等幅広く利用でき、おいしく食べることができます。
京の冬の味覚を代表する聖護院かぶを、是非御賞味ください。
2024年11月16日
『紅芯大根』好評販売中!!
紅心大根は中国大根に分類される大根です。その名の通り、見た目的にはカブラを思わせるような形状をしていますが、外側は緑がかった白で、切り口が赤いので料理の色目的にも美しく、幅広いジャンルの料理に使われる食材です。甘みもあって水分も多いのでサラダなんかには美味しい大根です。
大根おろしにしても、ピンク色がとてもきれいに出ますので、是非お試し下さい。
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